【柳橋】昨年11月にオープンしたホテル「イビススタイルズ名古屋」へ!
柳橋交差点角に昨年(2020年)11月16日にオープンしたホテル「イビススタイルズ名古屋」へ訪れて 客室内まで見学したことについてお届けしていきます。
柳橋交差点へ
今年の正月は 新型コロナの影響とあって 例年とは違った過ごし方をされていらっしゃるではないでしょうか。それと テレビのニュースを見ていると 今年の元旦の初詣客の方々も例年に比べて少ない形で さらにお酒を提供している飲食店も時短営業を行っており 愛知県内でも21:00までの時短営業を行なってるお店が多いです。何度も言うように少しでも早くコロナが終息して元通りの過ごし方に戻ることを願いたいです。
話は変わりますが 私は 名古屋駅界隈となる柳橋は錦通と名古屋高速に架けられた江川線が交わる西柳町交差点へとやってきました。すぐ近くには柳橋中央市場もある場所でもあります。
それで 今回はグルメではありません。グルメ系をよくお届けしてきておりますが この『PON-Po(ポンポ)』は『名古屋発!街とりっぷマガジン』ということで グルメ系以外もお届けしていきます。
今回は 今居る西柳町交差点南西角の場所に昨年(2020年)11月にオープンしたばかりのホテル「イビススタイルズ名古屋」へ訪れてみようと思います。
11月16日オープンのイビススタイルズ名古屋へ
こちらが 交差点南西角に立つホテル「イビススタイルズ名古屋」です。外観の姿を目にしてクオリティ溢れるスタイリッシュさを感じさせます。
その「イビススタイルズ名古屋」ですが フランスに拠点を持つアコーホテルズ(現在はアコー•リブ•リミットレス)の系列となり 日本を含めた世界各地に展開しており 名古屋にも昨年の11月16日に柳橋にオープンした形となります。
そして 建物を眺めながら錦通の南側歩道を歩き進みながら正面出入口玄関へとやってきました。
玄関の上には ライトグリーンにホワイトホテルのロゴを示したものが取り付けられてますが キュートさ感じさせるデザインです。
では ホテル内へと入ってみることに致しましょう。
クリエイティビティ溢れるスタイリッシュ空間
正面出入口玄関を潜り抜けながらホテル内へと足を踏み入れると そこはもうクリエイティビティさ溢れるカジュアルスタイリッシュ空間に包まれてしまいます。
チェックイン・チェックアウトの手続きなどを行うフロントカウンターは和を意識したデザインとなっており カウンター下部には引出しになっており カウンター奥側には引き出しに加えて 和の芸術品が並ぶ形で飾られており 他のホテルでは目にすることのない素晴らしさを感じます。
1階にはレストラン・カフェスタンドが併設されてるのですが レストラン出入口右横には名古屋の各地の地図をモチーフしたアートが取り付けられております。
さらに客室に繋がるエレベーターホールではアートさ溢れるグッズが取り付けられております。
ホテルスタッフはジーンズ・スニーカーを着用
マーケットを意識したコンセプト
ホテルスタッフの方々のユニフォームですが 上司的の方を除いて 全員 クリエイティビティ溢れるカジュアルスタイリッシュな快適空間に相応しくジーンズ・白スニーカーを着用しておりカジュアルさを演出しております。
それから「イビススタイルズ名古屋」は 柳橋中央市場の近くとあることからホテル内全体にマーケットをコンセプトにされてるようです。ホテルスタッフの方も「私達どものホテルはマーケットをコンセプトにしております。」とおっしゃておりました。
2階から13階に全284室用意された客室部屋
客室部屋の方は2階フロアから13階フロアまで ツイン192室・ダブル92室による合計284室用意されておりますが 構成はツインは東西方向に位置した形に ダブルは南北方向に位置した形になっております。
そして 今回なんですが 特別という形で客室部屋を見学させて頂くことができるということで ホテルスタッフの方同行の形にはなりますが 客室部屋の方へといってみることに致します。
192室用意されたツインルームへ
見学させて頂くフロアは12階のツインルームとダブルルーム。
先ずは ツインルームの客室部屋内へと足を踏み入れたのですが 客室部屋内は広々さ感じさせながらホワイトとブラウンを基調したクリエイティビティさ溢れるカジュアルスタイリッシュ空間になっております。ホワイトではコンクリート調になった部分があれば ブラウンではウッド調になった部分もあり これまた素晴らしさを感じます。
ベッド奥側となる窓は 上下は天井から床までの大きさ 左右は壁面から壁面まである大きさあるワイドサイズを採用。高いフロアになる程 景色の眺めに素晴らしさを感じさせます。もちろん 窓のガラスは強化のもので外からの喧騒の遮断はバッチリです。
ツインルームですが ベッドの手前に洗面台と鏡が設置されてるのですが 鏡のベッド側はホテルのコンセプトでるマーケットの風景を表したアートが描かれております。これまた 良いクリエイティビティさを感じさせます。
ワイドサイズの窓からの眺めはご覧の通り。東側の望む形となりますが12階フロアとあって素晴らしさを感じれば 夜の時間帯であればより素晴らしさを感じるのではないかと考えてしまいます。
テレビはベッドと対面する形で壁面に設置されておりますが 最近のホテルではこういう形による設置が流行りとなってますよね。
洗面所・トイレ・シャワーブースですが ツインルームでは独立スタイルとなっており 先程も言いましたが 洗面所はご覧のようにベッドの手前に設置されております。利用する際に広々さを感じます。鏡もワイドサイズで。
トイレはもちろん洋式のウォシュレットを採用し横にはトイレ用の洗面台が設置してます。
シャワーブースはこれまた珍しくレインシャワーを採用しております。私もそのレインシャワーを今からでも浴びたくなる気分になってしまいます。もちろん シャワーブース内には ボディーソープ・シャンプー・コンディショナーも用意。
玄関入った場所には 湯沸かし器・マグカップ・セキュリティボックス・冷蔵庫も用意しており それら以外の充実さ感じるアメニティグッズも多数用意されております。
92室用意されたダブルルームへ
ツインルームを見学した後 今度は同じ12階フロア内の南向きに位置するダブルルームへと足を踏み入れました。
ダブルルームもツインルーム同様に広々さ感じさせながらホワイトとブラウンを基調したクリエイティビティさ溢れるカジュアルスタイリッシュ空間で ベッド奥の窓も同様のワイドサイズであれば テレビもベッドと向かい合わせた形で設置しております。
それと ダブルルームは おひとりさま利用・カップル利用に相応しいのではないかと思います。
ワイドサイズの窓から望む南側風景の模様はご覧の通り。これまた ツインルーム同様に素晴らしさを感じます。
ツインルームでは鏡のベッド側にマーケット風景を表すアートが描かれてるの対し ダブルルームではがご覧のように壁面に大きく描かれており これまた ツインとは違った 良いクリエイティビティさを感じさせます。
ツインルームでは 洗面所・トイレが独立スタイルとなってるに対し ダブルルームでは 洗面所・トイレが一体となっております。もちろん それとは別にシャワーブースが設置されており レインシャワーはツインルームと同じスタイルで浴びることができます。
それと ダブルルームでも玄関から入った場所に 湯沸かし器・マグカップ・セキュリティボックス・冷蔵庫も用意しており それら以外の充実さ感じるアメニティグッズも多数用意されております。
1階にはレストラン・カフェスタンドも完備
あとそれから 先程 チラッと言葉に出しましたが 今回は中へ足を踏み入れてないのですが 1階フロア内にはストリートカフェスタイルのオールダイニングレストランのお店「マーケットストリート」が完備されております。
様々な食材をメニューとして美味しく味わえるのですが 中でも魚介類は柳橋中央市場から毎朝届いたものを コーヒーは世界140カ国で愛されてるコーヒーブランド「イリー」が使われてるようです。もちろん 朝の時間帯はモーニングビュッフェを実施しており食事としては朝ごはん・ランチ・ディナーまで楽しむことができます。
そして さらにカフェスタンドも併設されており 商談・息いによるカフェブレイクやコワーキングスペースの活用にも最適とのことです。
私も近いうちにお店内に足を踏み入れて食事・カフェブレイクを楽しんだり コワーキングをしたいですね。
宿泊価格は1泊6000円より
いかがでしたか。ホテル内に足を踏み入れてフロントから客室部屋内まで見学させていただきましたが 他のホテルでは目にしたことのないクリエイティビティさ溢れるカジュアルスタイリッシュな快適空間をした素晴らしさを感じさせたホテルでした。
それから 宿泊価格も日によって変動がありますが ダブルルーム1人利用で1番低価格日であれば6000円で宿泊可能となっており 快適空間に素晴らしさに加えてリーズナブルさも感じさせてくれます。但し ツイン利用・2人利用や食事と付けるとプラスアルファの形となります。
同じ名古屋市内に住む私も 1階フロアにあるレストランのお店で 食事・カフェブレイクの利用でとどまらずに 是非 宿泊利用もしたいところです。デイユースの利用も可能であれば それも利用したいところです。
皆さんも 名古屋駅界隈で宿泊するホテル探しには 是非「イビススタイルズ名古屋」も候補に入れてみてはいかがでしょうか。
ホテルから離れた後は 柳橋中央市場も含めながら名古屋駅界隈の街とりっぷへと向かった私でした。
では ここで失礼します。
(撮影・調べ・文/PONTA 記事アップ日/2021年1月4日)
訪れたホテル
[店名]イビススタイルズ名古屋
[住所]名古屋市中村区4-22-24
[電話番号]052-571-0571
[チェックイン]14:00
[チェックアウト]11:00
➡️ ホテルの詳細Webサイト(アコーホテルズWebサイトより)