HGUC 百式 Revive (2機目) 完成 シールド編
百式さんの基本装備としてシールドは存在しませんが、劇中ではちゃっかりといくつか装備していたり、劇中で搭乗していないシールドを装備させた完成品をネットでもいくつか見かけたりします。
って事でワテクシも劇中のシーンを再現すべく、いくつかのシールドを作ってみました。
着せ替え人形で楽しむ気分ですw
基本的に素立ち状態の写真が続いて飽きが来るかと思いますが、三種のシールドを装備させた百式さんのファッションショーをお楽しみくださいませ。
まずはネットでよく見かける定番のネモさんのシールドを装備させてみました。
非常によく似合います。
直角のアタッチメントを使用しているので肘を曲げた状態でも映えます。
そしてこちらが垂直のアタッチメントを付けた状態。
ネットで見かけるのはこの位置で接続させる方法ですね。
シールドマウンタと垂直アタッチメントがよく見える写真です。
プチっと厚みがあるかな〜って感じですが、まぁこんなもんでしょう。
もちろんマウンタと腕はネオジム磁石による接続です。
そしてデブリをシールド代わりにしたものがこちら。
以前バリュートを再現するために購入した発泡スチロールの素材を使ってみました。
使い心地はどんなかな?!って事でお試しで使ってみたんですが、結構便利ですねコレ。
スチロール材をテケトーに爪でブチブチと部分的に傷付けてソレっぽく表面を仕上げてみたり、複数枚のスチロール材を繋げて、あたかもコンクリート材を継ぎ接ぎした様にしてみたり、スチロール材の可能性を試してみました。
ピグメント等を使ってもうちょっとソレっぺ〜感じに仕上げた方が良かったかもしれません。
でもまぁこれは単なるオマケとして作ったのでこんなもんでいいかなと。
デブリシールドの内側は、鉄筋が使われているって脳内設定になってます。部分的に張り出したフレームを取っ手として使っています〜みたいな。
因みに取っ手部分はKPSのランナーです。
デブリシールドって結構似合いませんか?!
ネットでも殆ど見かけた事無い結構レアな装備ですw
スタンドを使って浮かして撮影したら、そりゃもぅ劇中のまんまですよっ!!(あくまでも個人的な感想です)
オマケとして遊びで作った割には結構お気に入りな装備になりました。
あ、あんまりデブリシールドが見えてませんね・・・(^_^;
最後にアップで。
ジオラマのスキルが高ければ、もっとソレっぺ〜感じになったかと思いますが、まぁワテクシの作るものですからこの位で勘弁してくださいw
そして最後はハイザックさんのシールドです。
ハイザックさんのシールドを装備した百式さんはネットでもチラホラと見かける事がありますね。
元々百式さんにシールドマウンタは実装されていませんので、劇中ではハイザックさんのシールドに付いていたハンドルみたいなものを掴んでいたんじゃないかと思います。
でもせっかくシールド用マウンタを作ったので、ワテクシの完成品ではシールドマウンタを使って装備させる事にしました。
ハンドルを自作しても良かったのですが、ここを弄っていた頃はさっさと百式さんを完成させたかったので作るのはやめました。
ハイザックさんのシールドもそんなに悪くはないと思います。
ティターンズのマーク等がいかにも借り物って感じがしていいですね。
角度によってはハンドルで装備しているように見えます(キリッ!!
如何だったでしょうか。百式さんのシールドコーディネートは。
ちょっとした工作で2つの劇中シーンを再現できてしまいました(ただ単にシールド装備させただけですが)。
お次は超有名な劇中シーンであるメガバズーカランチャーとの共演になります。