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シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

絵とおはなし「植物との会話」

2021.01.05 13:36

絵とおはなし「植物との会話」

太陽のような赤い星。

ぼくは生まれてからずっとこの赤い星に居るから他の星のことはわからない。

ここに生えた植物は、ぎゅっと掴むと会話ができる。

この植物たちは、どういうわけか他の星のことを知っている。

それどころか、ほんとうは見えないところにも

無限に世界が存在していることを教えてくれた。

赤い星はとても太陽に近い星。

だからもうすぐぼくも他の星や世界を自分の中に見ることになるだろうと

そんなことも教えてくれた。


「わたしは忙しくないのだ」と、自分に言い聞かせながらここ数日を送っています。

とはいっても2日からずっとスケジュールはしっかり入っていているものだから、とにかく気持ちを「忙しくないのだ」というふうにしようと努力しているのです(笑)。

忙しいと言っているとさらに忙しさがやってくる。

きっとそうだ、そんな感じだと確信。

だから、まずはぜったい気持ちからでも「忙しくない」ってね。

その中ではやっぱり切り替えというのがほんと必要ですね。

ほんの少しの時間でも作る事が出来たらその時間は、全てを忘れてもふもふするのです。

わたし的にこの「もふもふ」とは、ネコを触ってもふもふすることはもちろん、自分自身がネコのようになるのを「もふもふ」ということなのであります(笑)。

これからの人生どんだけもふもふできるかなぁ。

そして、もふもふしながら作品をたくさん作っていくっていうのがわたしの理想。

もふもふ。

みなさまも、どうぞご一緒に(笑)。


ちなみに最近話題のネコの「もんた」くん。

彼の日々を見てほんとうに心を動かされました。

まさにわたしには理想のもふもふ。

彼はたぶん周りのことなど少しも考えていない。

けれど、周りは彼がいるだけで癒される。

あ、わたしが周りを癒したいとか、そういったこととはちがうのですけど。

上手く言えないけど、彼が動いているのをみるだけで

いとおしい気持ちでいっぱいになります。

ちょっと、特殊なネコちゃんらしいけどそれはそれでとてもすばらしい個性になっていてほんとうに誰もが持ってる魂ではあるけど、彼の場合は、それがきらきら透けて見えるよう。

彼の中から何かが外をじっと見ているように見えるのであります。


なぜかリンク貼れないので「もんたの日常」で検索してみてね。




そして、あしたはいよいよ1月6日ですね。



それではまたね。