【ツインレイ】本当のサイレントと再会ってなあに？

新年明けましておめでとうございます。

皆さまにとって2021年が

愛の光溢れる幸せな一年となりますよう

心よりお祈り申し上げます。

インスタグラムの方ではご挨拶差し上げましたが

遅ればせながらこちらでも。

皆さまのお心の支えとなるような発信を

これからも続けてまいりますので

本年もどうぞよろしくお願い致します。

ここトルコでは、お正月よりも

イスラムの宗教行事へ重きが置かれていますので

日本のような厳かな雰囲気はほぼありません。

あくまでも「年の変わり目」的な捉え方である為

お正月休みは1月1日のみで

2日からはすぐに通常の生活へ戻ります。

今年は週末にかかったことから2日と3日も

お休みでしたが、現在は規制が敷かれていることから

遠出の外出は全面的に禁止となっていました。

その為、自宅でゆっくりと三が日を過ごすという

これまでにはなかったスタイルの年明けでした。

無期限の外出規制と併せて

様々な厳しい制限の掛かっているトルコですが

限られた中でも小さな自由と可能性を見出しながら

イスタンブールで日々を送っていきたいと思っています。

皆さまはどのようなお正月を

お過ごしになられたでしょうか。

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前置きが長くなりましたが、本題へ移ります。

セッションでお話しをお伺いしていると

「いま、サイレントだと思います」

「サイレントが終わって再会しました」との

ご相談者さまがとても多くいらっしゃいます。

ですが、おふたりの現状を詳しく教えて頂いても

サイレント / 再会とは感じられないことが多々あります。

そこで「ツインレイのサイレント」

「サイレント明けの再会」について改めてお伝えします。

まず、ツインレイにおけるサイレントの大きな特徴は

男性が女性を激しく拒絶する ことと

男性側からの一方的な逃避 によって始まります。

* 転勤や引越しなどの物理的要因は逃避へ該当しません

あくまでも男性自身の意思と決断による逃避です

また、サイレントへ入ると

連絡を取り合うことも会う機会もなくなります。

突然の拒絶や逃避を理解出来ないことから

女性は男性を追い掛けようとしますが

この時点で女性がチェイサーになります。

そして、チェイサーから追い掛けられ

逃げることを強いられる男性が

ランナーの姿へと変貌していきます。

サイレント期間は 完全なる別離状態 です。

「サイレント」の文字通り

お互いの声が相手へは届かない無音の状態です。

仮に女性が、何らかの手段を使って

男性へ連絡を取ったとしても

冷たく無視をされてしまうか

非難や拒絶という強い抵抗の姿勢を受けてしまいます。

現実的にも精神的にも完全に離れ離れとならなければ

お互いの学びや課題、そして試練が進まないからです。

女性レイは、男性レイの拒絶と逃避によって

「ゼロからの再生」をここから体験していきます。

次に、サイレント明けの再会。

こちらは、女性レイがサイレント期間の中で

どれだけの進化を遂げることが出来たか どうか。

これまでも繰り返しお伝えしてきましたが

サイレントで女性のすべき課題はたくさんあります。

全てを一度に記すことはとても難しいですが

特に重要な部分としては

- 依存心から自立心への変化

- 自分軸の確立（他人軸にぶれない）

- 執着心 / エゴ / 恐れ など負の感情の手放し

- 「追い掛けること」の手放し（現実面と精神面）

- カルマの浄化とインナーチャイルドの癒し

- 霊的覚醒

- 精神的自立と経済的自立（自己統合）

- 光の使命への取り組み開始

これらをポイントにしていくと

真の再会であるかどうかが見えてくるはずです。

再会時における女性レイの心の状態は

彼がそばに居なくても、会えなくても

いまの私は満たされていてとっても幸せ と

良い意味で「ツインレイ」への強いこだわりが

きれいに消えています。

そして意識は常に自分自身へ向かっています。

また、光の使命への取り組みもスタートしていますから

周囲の人々に対する無償の愛に溢れています。

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もしかすると

「サイレントではないのかも」

「再会ではなかったのかも」

或いは「彼はツインレイではなかったのかも」と

お気持ちの沈んでしまった方もおられるかもしれません。

ですが、どうかお心を暗くしないで下さい。

本格的な分離期間へ入る前には、予行練習のような形で

サイレントと感じられるような現象が

度々起きることも少なくはありません。

貴女はいま、サイレントに備えた練習を

静かに美しく行っているのかもしれませんから。

予行練習はサイレントだけではなく

再会においても同じような現象が起こります。

真の再会を迎える前に、素晴らしい偶然が重なって

相手レイと会えるような場面が

繰り返し出てくるかもしれません。

女性レイの学びが完了していなければ

偶然の再会として終わりますが

サイレントの学びが終わりへ近付いていくと

決して偶然などではなく

定期的に顔を合わせる機会が増えていきます。

この時、男性レイが現実面において拒絶や逃避

即ち、ランナーの行動を取ってこなければ

それが「ツインレイの再会」の証となるでしょう。

また、男性からの直接的 / 現実的な歩み寄りによって

再会への扉が開いていくこともあります。

ツインレイの道は、貴女の体験こそが全てです。

心地良い体験とは言えない厳しいものばかりですが

学びや課題そして試練を乗り越えながら

どうか貴女の魂を美しく進化させてあげて下さい。

この体験の中から、ツインレイの真実が見えてきます。

いつもいつも、皆さまの愛を応援しております。