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からだ、こころ、たましいの学び屋

【BOOK】「闇の世界権力が『完全隷属国家日本』を強く望む理由」著者:中丸薫

2021.01.06 14:47

209

第2部

【BOOK】『ユダヤの人々』(安江仙弘 著者)

緊急に日本人に知らせたいこと

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◉一人ひとりが自己変革•自己確立する

私は、日々、心と体の浄化を進めることで、いつの日か、「人間復興を通しての世界平和」が実現されると確信してまいりました。そのための、自己変革•自己確立が、今、問われていると思います。


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質のいいタマゴは「完全食」に近いのです。

また、質のいい塩、醤油、味噌を選ぶことが大切だと思います。

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脳は、質のいい油分によって構成されているので、適切に油分を補給しなければ働いてくれません。

オメガスリー(ω3)と総称される不飽和脂肪酸も脳に必須で、魚から摂れるDHAやEPAなどのオメガスリーに不飽和脂肪酸の摂取です、脳の働きに加えて心臓病防止にも効果が期待できるといいます。亜麻仁油もオメガスリーの成分を含み、同様の効果があるそうです。

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飲み物では、アルミ缶入りのドリンクは避けることです。

アルミ缶入りのゴミ物を飲むと、体にアルミの粉末を取り込んでしまうことになるといいます。缶ジュース、缶ビールをやめるだけで、それまで、なぜかすぐれなかった体調が、目に見えてよくなったという人が多いのです。

バランスよく、タンパク質、ビタミン、炭水化物を摂ること、そして、ウォーキングでもして日頃から筋肉を鍛えることが大切です。

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◉心を見つめる「心の浄化」

心の浄化は、まず、自分の心を見つめることが第一歩です。

心の奥底には、だれもが生まれる前から持っている「魂の願い」があります。この世に生まれてきたら、こんなふうに生きようという思いです。

けれども、自分らしい生き方をすることは、なにかとじゃまするもの、足を引っ張りものが現れるなどして、なかなかできないものです。そうこうするうちに、「魂の願い」も、「心の曇り」によって見えにくくなっています。

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そんな「曇り」で見えにくくなった自分の心の奥底に光を当てて見つめることから「浄化」をはじめます。

心の奥底に潜んでいるものに光を当てると、いろいろなことが発見できます。そういう中には前世からのカルマ=業ゴウ、今生コンジョウでのカルマなどがあり、それらを見取っていくのです。

例えば、過去に人との対話がうまくいかなかったこと。その時、どうしてうまく話ができなかったのだろうか、と光を当てます。

どこかに不要な恐怖深夜被害者意識のようなものがなかったか、相手に対して怒りは感じたけれど、「言ってもしょうがない」と我慢していなかったか、といったことを見つめるのです。

そうした心の歪みは、いつか体にもアンバランスとして出てきてしまいます。

また、今、自分の生き方が、自分以外の人や物に左右されているとすれば、その状況から自分は自分自身をどう変えていけばいいのかが見えてくるはずです。

自分を変える、自己変革するには強い決心と自覚が必要です。

そして、たとえば夫と妻の間、親と子供の間でも、人と人との関係ではお互いを最大限に尊重した対話がつねに必要です。お互いの心に「8の字」をかける対話ができるかどうかが大切なのです。

心を見つめる方法として私がお勧めするのは、小さなメモ帳に自分の感覚、感情と、そよ結果としての行動をほんの走り書きでも書いていくことです。

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人になにか言われてからムッ」とした、「カッ」ときた、という感覚、その後、どんな感情を抱いたかをその場でメモします。

このメモによって、心の奥底の「魂の願い」や自分が抱えているカルマの一端が見えます。

小さなメモに書いた、自分の心の中に電光石火のように起こること、感覚、感情を少し時間をおいて細かく見直すと、そこに自分の「心の傾向」、「カルマ」がパッと浮き出てくるのです。

心の「曇り」を取り去って、真の心=真我を見取り、カルマを取り除く、それが「心の浄化」のステップです。

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これまでの魚座の時代には、左脳で論理的に考えがちだったのですが、これからの水瓶座の時代には右脳でとらえて直感的に動くことがうまくいくことにつながるのです。

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カルマのほとんどは人間関係に原因があります。

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日本の大手新聞社、テレビ局などマスコミが、さまざまなことに関して真実を隠蔽し歪曲し続けていることは、はっきりと認識せねばなりません。

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マスコミが国民に対して極めて不誠実であることには理由があります。

私がこれまで数々の本で指弾(しだん)してきた「闇の権力」の圧力と影響がその背景にあるのですが、それ以外にもマスコミが「ウソ」を伝えなければならない裏事情があります。

2014年3月 中丸薫

2021/01/06、23:45