中学理科生物の解説。人体や目の仕組み、臓器や消化酵素の働きがわかるテストつきプリント
2021.01.12 15:05
中学生で学ぶ生物の単元で、人体について勉強します。
人体の仕組みや、目の仕組み、臓器の働きや消化管などについて学ぶのですが、普段からそういう知識を集めている方でないと、覚えること多めで大変なんですよね。
でも、実際自分が持っているものだし、知っておいて損はない知識です。というわけで、今の自分がどれくらい自分たちのことを知っているのか、今日はまずテストをしてみましょう。
上のプリントの●●や??に当てはまる言葉を答えてみてください。下にスクロールするとすぐ答えを見ることができます。
生物人体プリントの解答
上記が答えです。照らし合わせてご確認ください。
いかがでしたでしょうか。フル正答できましたか?各臓器の働きを一応ここにも記しておきますね。
肺…血液中に酸素を入れ二酸化炭素を出す(肺動脈には静脈血が 流れるの注意!)
心臓…血液を全身に送る
膵臓…すい液や、血糖値のコントロールをするホルモンを作る
肝臓…吸収した養分を蓄えたり、解毒分解したり、胆汁を出す一番大きい臓器
腎臓…老廃物や余分な水分や塩分を尿として出す。必要なものは再吸収。
小腸…消化酵素を分泌し養分を血液中に吸収(柔毛)
大腸…水やナトリウムを 吸収して便にする
こうして見ると、人間って不思議ですよね。謎と未知の世界。身体の中に宇宙が広がっている感じがします。だけどそれらが調和して、うまくいくようになっている。やっぱり僕らって奇跡の塊なんですね。
プリント作りながらそんなことを思いました。
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瞳の中に虹があるってなんだかオシャレね。