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ドラマー 坪井総士 Official Web Site

2021☆

2021.01.14 16:01

早いもので、


年が明けて2週間ほどが経ちました。


改めて去年を振り返ってみると、


自分の音楽活動はなかなか思うようにはできなかったものの、


貴重な経験は沢山させて頂けました。


昨年も引き続き、


僕の師匠であるGLAYのドラマーのToshi Nagaiさんのもとでドラムを沢山勉強させて頂いたり、


ローディーで入らせて頂いたToshiさんのライブ現場で初めてELLEGARDENのドラマー、高橋宏貴さんにお会いしてご挨拶させて頂くことができました。


その現場でのライブ前、


僕がToshiさんのスネアをチューニング(音作り)していたら、


高橋さんが僕のところに来て、


『ちょっと叩かせて!』と言ってToshiさんのドラムセットに座り、


僕がチューニングしたスネアを7発ほど叩いた後に、


僕の方を見てニコっとしながら『(音作り)完ぺきだね!』と褒めて下さいました。


本当に嬉しかったです。


ELLEGARDENさんは学生の頃からずっと聴いていたバンドさんで、


『風の日』は辛いとき苦しいときに何百回、聴いたかわかりません。


2018年のELLEGARDENさんの復活が発表されたとき、


Twitterのタイムラインが『ELLEGARDEN』の文字で埋め尽くされたことは今でも鮮明に覚えてます。


秒速でチケットが完売したZOZOマリンスタジアムでの復活ライブは、


僕も応募しましたが、見事にチケット外れました。。。


観たかったなぁ、、、って当時かなり凹んでいましたが、


まさかその2年後に、


メンバーの高橋さんに直接ご挨拶させて頂けて、


さらにスネアの音作りを褒めて頂ける未来が待っているなんて、


あの頃は微塵も想像していなかった出来事です。


本当に人生は何が起こるかわかりませんね。


高橋さん、本当にありがとうございました。



そして、


昨年、坪井に起こった最大の『人生って何が起こるかわからないな』はやはり、


GLAYのリーダー、TAKUROさんにご挨拶させて頂けたことです。


坪井の人生にとっては本当に歴史的な出来事です。


(この出来事に関しては以前にブログで詳しく書かせて頂いたので、こちらを読んでみてください↓)


僕の中には神様と崇めてる尊敬する著名人の方が4人ほどいるのですが、


TAKUROさんはその中のお一人です。


本当に、小学生の頃からGLAYさんが大好きで、


GLAYさんに憧れて自分もロックバンドを組んで、


青春時代はずっとGLAYさんに支えられて生きてきました。


だから、


今現在、そんなGLAYのドラマーのToshi Nagaiさんのもとでドラムを勉強させて頂いていて、


さらにTAKUROさんにまでお会いできた今の人生は、


坪井にとっては本当に奇跡なことなのです。


GLAYさんには子供の頃から沢山沢山、憧れて、


沢山沢山、夢を見させて頂いて支えられて来たので、


その恩返しの気持ちを込めて今、


Toshi Nagaiさんの現場のお手伝い(ローディー)を全力でさせて頂いてます。


坪井にとっての2020年は、


音楽に関してはそんな奇跡な年になりました。


そしてこの2021年は、


坪井、ドラマー活動と並行して、


シンガーソングライターの活動を始めます。


これに関しての思いはまたいつかブログに書きますね。


現在、東京では2度目の緊急事態宣言が発令され、


まだまだ通常のライブが出来るような状況ではありませんが、


そんな中でも出来ることをと、


とにかく今は、


沢山、ドラムの練習をして、


毎日、自宅のベッドの上でアコギ抱えて曲を作ってます。


好きな言葉は『だったらを口癖にする』です。


だったらこうすればいいじゃん。


だったら逆にこれができるじゃん。


『だったら』は何が起きても行き詰まることなく、次の行動に移せる魔法の言葉です。


皆さんもお試しあれ。


今年も全力で良い年にします。


本年も仲良くして頂けたら嬉しいです。


宜しくお願いいたします。