タイ経由でヨーロッパへ
5年ぶりのタイ国際空港。
今回はドイツのビザの都合上、タイ国際航空を使って、羽田→バンコク→フランクフルト→マドリッド→リスボンと、かなり骨の折れるルートでの移動になってしまいました(^◇^;)
なぜこんな事になったかというと、EUのワーホリビザを持って、別のEUの国からの入国(乗り換え含む)は都合上、嫌みたいなんです。
それでもビザの申請するのに行きの航空券予約が必要なので、そんな事知らずにオランダ経由の便をLCCで予約して、ドイツ大使館へ持って行ったら「毎年別のEU国から入国しようとして、入国審査で引っかかる人いますから、別の航空券にしてください」と突っぱね返され、でしたらドイツ国内からビザの申請しようかと思うんですが…?と尋ねると「ベルリンから?あー、無理無理、人多すぎて90日以内に取れないよ」と言われ、泣く泣くタイ経由の便を取り直しました。
(しかもLCCで買った航空券はキャンセル変更できず、52000円捨てるハメに……泣 それ最初から大使館のホームページに書いておいてよ泣)
完全にEUの洗礼を受けた夏。
結局行きの航空券だけで15万円くらいかかってしまったので、貧乏旅行のはじまりです。
それにしてもタイ国際航空は親切だし、機内食がおいしい!ガパオライスとタイカレーが出てきました。満足満足。
けど周りはドイツ人が多かったので、こんなん食べられるのか?と疑問です。
しかも買い直した航空券は、出発の10日前なのに片道7万円くらいですみました。
(なんと有料でキャンセル、変更も可能)
もっと早く買っておけば5万円くらいで行けたんじゃないかな。
ヨーロッパ行きはタイ経由おすすめです。
フランクフルトに到着し、翌朝の便でリスボンへ。初のタミ寝。しんどかった。
金曜日の夜に羽田を出発してからリスボン到着が日曜15:00だったので、時差含めてまるまる2日間の移動でした(^◇^;)
体力もあるし、どこでも寝られる方だからなんとかなるかなと思ったけど、こんなハードな移動はもうしたくないです笑