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416 コロナ禍での50代の生き方

2021.01.09 06:56

自分が新聞社に就職した頃、50代の皆様ははるか遠い幹部であり、世の事象をすべて知り尽くし、まあ近づき難い雰囲気を醸し出していました。


入社は平成5(1993)年4月1日。

このブログを見てくれている人の中には、まだ生まれていない方もいますよね。

私は5月で52歳になります。

見た目の高齢化はどうしようもないですが、フリーの個人事業者として、70歳まで働けるように、2021年もまた新たなことを仕掛け続けます。


4月、「山口県パン豆本」を発刊します。「食でまちおこし」に貢献できる1冊を目指します。


折しも、先程の福山雅治さんのラジオで、福山さんも新しいアルバムに触れ「3月に52歳になる。今後も、新しい曲を作り続けたい」と話されていました。


男性が年を重ねると、誰しも、どうしても、新しいチャレンジよりも、過去の自慢話が多くなる。

プレーヤーではなく、指導者の地位に安住してしまいがち。


あの福山さんはあれだけのヒットを出している大御所なのに、まだ新たなチャレンジを行おうとしている。


私もやるばい。やるとばい。

まちづくりに、若い感性を生かしていきたい。

まずは「山口県パン豆本」やね。



■12月28日、山陽新幹線徳山駅で開催した新幹線撮影会には地元中学生5人が参加してくれました。Instagram(shunan2025)にて情報発信中!