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演劇集団 東京直角街

謎解きフィルター

2021.01.09 12:57

謎解きクイズが流行っている。


ひらめきで解けるということで、知識クイズよりも間口が広いようだ。


そして、解く側だけでなく、出す側の人口も多くなっている印象だ。



そういうクイズを見る時に思うことは、世界を、謎解きフィルターを通して見られるか、ということだ。




マスタードを見たとする。

(マスタードを見たとする、って。)


① 

マスタードって「マド」と「スター」に分けられるな。

「窓」の間に「スター」が挟まってるな。


マスタードってカスタードと1文字違いだな。

「スタード」の部分は一緒だな。

あと、辛いと甘いで反対だな。



そんな風に見ると、


窓の真ん中に星があるイラストで、「これはどんな調味料を表している?」という問題ができるかもしれない。


マ ? =辛い

カ ? =甘い

?には同じ言葉が入ります。


という問題ができるかもしれない。

さらに言えば、

「スタード」って「スタート」みたいだな。

と思うと、


マ ? ゛

カ ? ゛

答え:スタート


という風に改題できるかもしれない。



例に挙げたのは言葉からのアプローチだが、ものの色や形、感触などの特徴、またそこからの連想語などにも繋ぐことができる。




謎解きの良問を見ると、そんな風に見えるのかー、と、感嘆と悔しさの両方が押し寄せる。


先にやられる前に考えよう。


この辺で擱筆。

写真は「麻薬ちゃうねんから。」