それは教育?
また台風が近づいてきたようです。盛岡も雨が強くなってきました。
何事もありませんように。
そんな天気のせいかもしれませんが、本日のブログは
愚痴
でございます。
ヨシダはあまり愚痴が好きではありません。聞いてるとほとほと疲れてくるからです。ただ、それはなんとかしてやったほうがいいのかな、なんていう思い込みのせいで疲れるんですよね。聞き流すくらいでいいんです。解決してあげなくていいんです。
というわけで、愚痴、はじめます。
うちの子が通っている学校の先生が、子どもたちに悪影響じゃないの?っていう愚痴です。
暴挙を上げればきりはないのですが、自分が顧問を務める部活の部員に対して、「○○くんと友だちをやめなさい、君に悪影響だから。」なんて言っちゃうんですって。今どきいるのそんな先生?と思いますが、ベテラン先生の、もうすぐ定年を迎える方。
他にもあるのですが、自分の教科の範囲で人を判断、教育?するよう。極端な言い方をすると、社会の先生が「都道府県の名前と場所を言えないような人は、人生で失敗する」みたいな言い方が多いようで。
その話聞いたこっちとしては
「うそーん」
ですよ。うちの子は要領は悪いですが、よく考えてくれるので彼なりに解釈しながら「そんなことはないんじゃないかな」という気持ちを持ってくれているのが救い。
周囲の先生もなんかおかしいなあと思う節はあるようですが、触らぬ神に祟りなしなんでしょう。その気持ちはすごくわかる。ああ、あと数年すればいなくなるから我慢しよう、なんて。想像ですよ。
ただ、その数年すごす子どもたちがいることを考えると、やるせない気持ちなんですよねえ。
そんな先生のいうことを信じちゃう子もたくさんいると思うんですよね。先生のいうことを素直に聞くことが、評価につながるんだから。どっかおかしいな?と思っても、自分は子どもだからわかっていないだけだ、ってわかろうとするんですよね。その呪縛って、なかなか大人になってからも抜けなくて、知らず知らず自分を苦しめてたりするもんです。
あり得ない指導をしないでくれ、もしくは関わらないでくれ。
そんな気持ちをここに綴ります。
気が付いたら癒しになっている、ヨシダ家のグラちゃん。