ニューイヤーズ・イブ
こんにちわ☆彡須藤理弓です。
2011年もあっという間に残すところあと数時間となりました。
今年は未曽有の大地震が日本を襲い、いろんな事を考えさせられた1年でした。
今年も番組内の「pitch映画楽部」のコーナーで沢山の映画を紹介させて頂き、
2011年も心動かされたいい作品が沢山ありましたが、
その中でも私の「2011ベストMOVIE」は、現在公開中の「ニューイヤーズ・イブ」です。
新年へのカウントダウンを数時間後に控えたNYを舞台に同時にいくつかのストーリーが展開していくというこの作品には、
ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー
ヒラリー・スワンク、ジェシカ・ビール、アシュトン・カッチャー、
ザック・エフロン、サラ・ジェシカ・パーカー、ジョン・ボンジョビなどなど
総勢20名のハリウッドの顔的な大勢のスター達が登場しています。
大晦日に、新年を迎える前にやり残した事、やっておきたい事と奮闘する
8組の様子が描かれているんですが、
その様子を通して、この作品には、
「今年最後の日に1年の失敗や後悔を振り返り、
今、必要な一歩を踏み出せば、新しい年がきっとチャンスをくれる」という
メッセージが込められているように感じました。
私自身、
天災など私達にはどうにもならない事以外は、自分次第で何だってできる!
どんなに辛い事があっても自分の気持ち次第で人生を輝かせることができる
んだと・・・とこの映画からのメッセージに背中を押してもらいました。
2012年、勇気を出して、今、必要な一歩を踏み出したいと思います!
今年1年、本当に有難うございました!
来年も超大作、B級作品問わず、大好きな映画を紹介したいと思います。
よろしくお願いします。
みなさん、よい年をお迎えくださいね☆彡
Riyumi Sudo