Big Thiefのギタリストとして活躍し、バンドの楽曲にも大きな影響をもたらす【Buck Meek】によるソロ作がリリース!
2021.01.16 09:42
先日、リード・シンガー Adrianne Lenkerが2枚組のソロ作をリリースしましたが、
今度はBig Thiefのギタリスト【Buck Meek】によるソロ作がリリース!
Big Thiefの面々はほんと多作です。
Big Thiefのギタリストとして活躍しバンドの楽曲にも大きな影響をもたらすBuck Meek(バック・ミーク)。
テキサスのバーやダンス ホールでの演奏を経てNYへと移り住みソロEP『Live from a Volcano』(2013年)と『 Heart Was Beat』(2015年)をリリース。Big Thief結成前にボーカリストのエイドリアン・レ ンカーと知り合い2枚のEP『A-sides and B-sides』(2014年)を制作。その後4人となった メンバーでBig Thiefを結成。
今作はバンドの楽曲とも呼応するカントリーのテイストを取り入れたギターサウンド、内向的なBig Thiefとも言える穏やかでありながらもエモーショナルな感情を表現した作品。
プロデューサー兼エンジニアのAndrew Sarlo(Big Thiefの最初の4枚のやBon Iverをプロデュース)によってレコーディングされた本作は、Adam Brisbin(ギター)、Mat Davidson(ベース、ペダル スチール、フィドル)、Austin Vaughn(ドラム)、Buckの弟Dylan Meek(ピアノ、オルガン)のバンドにより、ミシシッピ川から 1ブロック離れたビクトリア朝の家で行われ、直感的で人間のエネルギーに満ちたものを目指して制作。