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「食べログが好き」という男たち

2016.09.08 16:31

「僕、食べログが好きなんです」

「食べログのチェックは、欠かせません」

「食べログで行きたい店、いっぱいストックしてるので、場所とジャンル言われればいくらでもだせるよ!」


最近こういった食べログ好き男性に、立て続けに会います。


食べログ。

私も人とごはんに行く場所を決めたり、飲み会の幹事になったら、真っ先に見るサイトです。

一番信頼性が高い気がしているし、とても便利だとも思います。


ただ「食べログが好き」と言われると、違和感を感じずにいはいられません。


はじめてそういう人に会ったときは冗談だと思って、

「食べログ好きって、ちょっとおもしろいですねー。笑」

と送ったら、

「そうですか? 僕の同僚はけっこうみんな好きですよ」

とまじめに返されて、びっくりしました。


営業さんだしそんな部署なのかなぁと思っていたのですが、その後全然関係ないところでも、食べログを熱心にチェックする人が!


近頃、恋愛戦線から離脱気味だから気付かなかっただけで、思った以上にマジョリティなのかもしれません…。



私だって、化粧品買うときはアットコスメを見るし、本を買うときはアマゾンのレビューは見ます。

でも、彼らの食べログへの熱意は、少し違う種類に思えるのです。

「買うために、レビューをチェックする」のではなくて、「食べログで評価の高い店を発掘し、制覇していく」ことが目的や趣味になっているかんじ。



ふらっと通った道で、気になって立ち寄った店で、「おいしかった! うれしい!」って言いたい。

まずかったら「勘はずれたねー」って一緒に行った人と笑いたい。

食べログの評価が低かったって、おいしいかどうかは自分の味覚で決めたい。


私はそう思うから、「食べログが好き」っていうのは、やっぱりなんだか息がつまります。

この人、偶然はいった店がまずかったら、不機嫌になるのかなぁとか、想像してしまったりもして。笑



なんでもおいしく、は難しいかもしれないけれど、なんでも楽しく食べれる人たちと、生きていきたいです!


写真は、この前はじめて食べたあんかけスパ。

なかなかしょっぱさがきいていて、「うーん、喉かわくね」と笑いながら食べました。