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私の見ている風景

算数が出来なくて人生に絶望した小学生時代。独特な感覚の正体はHSPでした。

2021.01.11 12:36

こんばんは!


気を取り直して、おとといに引き続き、


自分のおいたちをぽろぽろと話していきたいと思います。


小学生時代に印象深い出来事は、主に2つあります。


①恐ろしく算数が出来ず、自分の人生に絶望したこと

②自らの意思で女の子のグループを移動したこと


です。


どちらも、私らしい、特徴が現れている出来事だと思います。



まず①から。


小学生1年生の足し算引き算から、さっそく躓きましたね。何度聞いても訳が分かりませんでした。 


決まった数字の組み合わせを暗記することしか出来ませんでした。


小学校2.3年生になり、文章問題が出てきます。

これも、読めば読むほど、理解出来ないんです。


真面目な話ですよ?笑 


小学生4年生になると、筆算が出てきます。もう、お手上げです。一生懸命に先生の話を聞いても、理解出来ない。問題に答えられない。


悲しくて…悲しくて。訳がわからない。情けない。パニックで、授業中にも関わらず、涙が出ました。


そこから、

「あ、私、大人になれないな。

「生きていけないな。」

と悟ってしまいました。

本当に辛かったです。


周りのみんなはなんの苦もなく出来ているのに、

どうして自分だけ出来ないんだろう、と

とても悲しかったです。


今思えば、発達障害でもない、発達傾向とでも言うべき、私の特性だと思います。



この、訳のわからなくなる感覚は、

社会人になってからも、経験しました。


文章問題で、沢山の情報を整理できなかったことと、全く同じです。


一度にたくさんの仕事を同時並行で進めることが、とても苦手でした。


わからなくなってしまう。

理解したいのに。

苦しい。焦る。


そんな感じでした。


あの時は本当に辛かった。


だって、誰にも分からない感覚じゃないですか。


頭がいっぱいで、追いつかない。

整理しようとしても、焦りなのか、頭が動いてくれない。本当です。思考がストップしました。


もちろん手も動かなくなるし。


そんな辛さに、仕事行きたくなくて、家の玄関で子どものように泣いたこともありましたね。


自分、発達障害なのかなって、その時は思いました。



話を戻しましょう。


小4で、算数が出来なくて人生に絶望した私は、


まず家で、勉強しました。自分なりに。


でも、分からなくて、だんだん泣けてきて、


しまいには、「出来ないよう」と、声を出して泣いていました。


その声を聞いて、弟と母親が心配して、私の部屋に入ってきて、


「そんなに泣くまで頑張らなくてもいいんだよ」


と言ってくれたのを覚えています。。。



でもやっぱりなんとかしなくちゃ、と思って、


私は、担任の先生に、マンツーマンで教えてほしいと、お願いしに行きました。


朝早く来て、先生に教えてもらいました。


周りの友達からは、

「なんでそんなことしてるの?そんなにやらなくても出来るよ。」って言われました。


でも、私は、自分のペースでしか、理解出来ない。


ひとつひとつ確認しながら、小さいメモの文字でプリントを汚しながら、筆算を勉強しました。


それから、なんとか、できるようになり、


小学生6年生になる頃には、平均より少し下くらいの出来具合にはなっていたと思います。




自分だけ出来なかったとき、怖かった。

悔しかった。


だから、その穴を、私は努力で埋めました。



中学や高校に上がってからも、相変わらず数学は苦手でしたが、


勉強は嫌いでは無かったし、数学も、おもしろいと思う気持ちはちゃんと持つことが出来ていました。


だから、苦手ではあったけど、


自分がリラックスして集中できる環境で、満足のいくまで勉強して、


みんなとの差を少しでも埋めようと、努力していました。



以上、①のお話でした。




この話、きっと、私の、わたし独特の、特性、感覚、なんだと思います。


算数の出来なさは努力で埋められたけど、


社会人で経験した、多重課題の出来なさ、この苦痛は半端じゃなかったです。


頑張ってやろうと思っても出来るものではありませんでした。


「これは努力しても出来ないな」と悟りました。


人に理解してもらえないこの感覚、


努力しても出来ないという感覚、


この限界値を持ちながら、


うまーく、社会で生きていかなきゃいけないですね。


ちなみに、ここでは話していなかったようですが、


私はきっとHSP(high sensitive person)です。


HSPの概念は、大学時代に知りました。


大学生まで生きてきて、


「自分は人違う。」「なんか生きづらい」


そう思っていましたが、


HSPの特徴が、これでもかというほど当てはまり、


自分のこの感覚に名前があったことは、なんだか安心しましたし、妙に納得しました。


発達障害ではない、何か人と違う感覚。


それはHSPという、特性でした。


さらに掘り下げると、


私はHSS型HSPでした。


天秤座の人は、HSS型HSPだと言われています。


HSS型HSPは、繊細で敏感なHSPの特徴があるにも関わらず、対照的に、刺激や冒険を求める特性もある人達のことを指します。


やっかいなんですこれが。笑


冒険心や好奇心が旺盛。

だけれども、繊細で敏感。傷つきやすい。


といった具合です。

反対に言えば、


繊細で傷つきやすいけれど、新しいことに挑戦したり、刺激を受ける体験を好む。


両方の要素を併せ持っています。


私個人的には、いろーんな価値観に共感出来るから、二面性は持っていて得だと思っていますがね😊


どちらも大事。そんな風に思います。



ちなみに、HSPの特徴の中に、算数が苦手、というのは聞いたことがないので、また別の私独特の特性だと思われます😭


多重課題がニガテなのは、HSPに含まれるかと思います。



長くなりましたが、



これを読んで、「こんな人もいるんだな」

って、知ってもらえたら嬉しいです。


最後まで読んでいただき、

ありがとうございました😊


②は次の投稿で。