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「宇田川源流」 共産主義者に利用され使い捨てにされたWHOのテドロス事務局長の末路はいかに?

2021.01.13 22:00

「宇田川源流」 共産主義者に利用され使い捨てにされたWHOのテドロス事務局長の末路はいかに?


 昨年から今までの状況で、現在の体制のWHOを信用する人はいるのであろうか。なんとなく、日本の場合は日本の政府や菅首相が情けないような対応であるというようなことを言っているし、アメリカの場合はすべてトランプ大統領が悪いというような状況になているし、またマスコミもそのような印象操作をしているような感じがする。

しかし、そもそもはこのようなパンデミックになったら、世界的には世界保健機構、つまりWHOがしっかりとその対応を行うのではないか。実際に、SARSやMARSのときは、全てWHOが中心的な役割を行っていたはずであるし、また、世界から医師が派遣され、その発生源や対処方法を指導し、世界に警告を発していた。

しかし、今回のコロナウイルスの場合、そもそも中国の武漢ではっせしいえちたときに、WHOは「それほど大きな問題はない」と、まるで、3・11の影響で福島原子力発電所の事件が起きたときに「直ちに問題はない」といった民主党政権の枝野官房長官のような対応であった。もちろん、ほとんどの人々は、その言葉には半信半疑であったが、世界各国はWHOのテドロス事務局長の言葉を信じ、というよりは世界で指導的な立場になるはずのWHOに「問題はない」といわれてしまえば、中国人は国際的な交流を閉じる口実がなくなってしまったために、昨年1月25日の中国の春節で押し掛けてきたので、そのために、コロナウイルスは一気に世界中で広まったのである。当初の時点でWHOがしっかりとした対応をしていれば、SARSの時のように封じ込めることが出来たはずである。それは、一般的には、テドロス事務局長が中国の習近平国家主席に遠慮したあらであるというようにされている。

もちろんWHOと中国の関係が不正なものであったかどうかは不明であるが、いずれにせよ、WHOの現在のテドロス事務局長を中心にした体制が、コロナウイルスに対して先見性も知見性もなく、その見通しも悪く、そのために、世界中からあてにされなくなってしまったということは間違いがないのである。

WHOの調査団拒否で「中国に失望」…ネット民は「中韓に『遺憾』と言うようなもの」「1年経ってこれか」

 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が5日(日本時間6日)の記者会見で、新型コロナウイルスの起源解明に向けた国際調査団の派遣について中国が入国を許可していないことに「大変失望した」と表明。これを受けてネットでは「中韓に『遺憾』と言うようなもの」「1年経ってこれか」などと、世界中から書き込みが殺到している。

 WHOは昨年12月、日本を含めた各国の専門家による調査団を今月第1週に中国に派遣すると発表。各団員は今月5日にそれぞれ自国から中国に向けて出発し、現地で自主隔離期間を経て、新型コロナの感染源とされる湖北省武漢市に入る予定だった。

 テドロス氏は同日の会見で「中国当局が調査団の入国に必要な認可を出していないことが判明した。2人の団員はすでに中国に向けて出発しており、ほかの団員は出発直前になって足止めになった。この事態に大変失望している」と発言。同氏が新型コロナの問題をめぐり、中国の対応を表立って批判するのは異例だ。WHOで緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏によると、出国済みの2人の調査団のうち1人は引き返すことになり、1人は経由地にとどまっているという。

 このニュースにネット民は即座に反応。腰が重い中国に「調べられたら不味い事があるから入国を拒否しているわけですよね」などと訝しむコメントが数多く投稿されている。

 世間の不満はWHOにも向けられており、「WHOが『失望』と言ってるのは、日本が中韓に『遺憾』と言ってるようなもので、何の意味も無い。世界的な感染拡大の原因・発祥地の特定を早くするのは、WHOという国際機関の役割なのに、入国を認められず失望などという言葉で片づけようとしているテドロスにこそ失望している人がどれほど多いか」と呆れかえるネット民もいる。

 海外ネット民の大半は「中国の分かり切った対応に『失望』しているWHOに、俺たちは失望している」「WHOは完全に信頼を失った。上層部を刷新すべきだ。テドロスは“手本”となって辞任してくれ」などとWHOに矛先を向けている。

 “震源地”と睨まれている武漢市で、後に新型コロナウイルス感染症とされた「原因不明のウイルス性肺炎」の発生を市当局が公表してから昨年12月31日で1年が経過。昨夏にはWHOが中国に派遣した調査団の武漢入りも認めなかった。らちが明かない状況に海外では、「1年経ってこれか。迅速、適切に対応できないからここまで被害が拡大してるんだろ」などと呆れ顔。膠着しきった状況に「1年後のいまから?まだ調査するには早いだろ」と皮肉を込めた書き込みも多い。

 テドロス氏は「(調査団の派遣は)WHOにとって最優先事項だ」と中国当局に訴えたと発言したが、世界のネット民は「これまで中国に対して無力だったのだから、今後何かが劇的に変わることもないだろう」「もう笑うしかない」と冷めた目で見ている。中国政府はウイルスの発生源について「複雑な科学的問題だ」(外務省報道官)としており、武漢を起源とする説に否定的な姿勢を示し続けている。

2021年1月6日 17時35分 iza(イザ!)

https://news.livedoor.com/article/detail/19493112/

 中国よりであるとして、また、コロナウイルスをこのようなパンデミックにするまで放置したとして、WHOはだれも相手にしなくなってしまった。テドロス事務局長に対しては、世界中で数百万人もの辞任要求の署名が集まるほどである。まあ、ある意味で当然であろう。もう1億人に届こうというほどの感染者を出し、第二次世界大戦を超えるほどの犠牲差を出したのにもかかわらず、その責任は全く誰も取っていない。戦争であれば戦争責任がある。もちろん疫病であればその責任が問われるようなことはない。しかし、「抑えられたものを抑えなかった」ということになれば、やはりその部分の責任は問われることになる。

当然に、まずはそのコロナウイルスがどこから発生したのかということを調査しなければならない。そのコロナウイルスの発生源調査が「中国」に入れなかったということになる。まあ、WHOは、中国共産党によって最も振り回された団体であり、そして利用された。中国は当然のように「人権」のない国である。同時に中国という国は「共産主義」そして「史的唯物論」である。つまり「義理」「恩」などというものを全く感じない国であり、そのようなものは無価値である。つまり、WHOが中国に気を使って春節の時に海外に行けるようにしたとしてもち、中国はそのことは全く感じないということになる。

共産主義者に協力をする場合、歴史的に過去のソ連などがそうであるが、その時に、その場で様々な美辞麗句を破棄、そのうえ多大な洒落を渡す。民主主義、それも史的唯物論に毒されていない人の場合、そのような美辞麗句と謝礼をもらった場合、恩を売った場合、その後それ以上の謝礼がくるといういうようなことを期待してしまう場合が少なくない。もちろん共産主義者はそのような約束はしない。しかし、その約束に近いような「におわせる」ことはする。そのために、そのことに騙された気になって、そのまま協力してしまうのである。

今年の正月に読売新聞に書かれていた「千人計画」についても、そのことについてさすがに知るわけではないが、しかし、大なり小なりそのようなことがあったに違いないと考える。そして、その内容は中国がどのようにするのかということになる。まさにWHOの人々が今受けているような「嫌がらせ」が、そのまま行われるのである。

それでも「民主主義国の頭の悪い共産主義者」は、「自分たちは特別」というように思うのである。まあ、それだけ共産主義者の人々の言葉が巧妙であるということを意味する。

海外ネット民の大半は「中国の分かり切った対応に『失望』しているWHOに、俺たちは失望している」「WHOは完全に信頼を失った。上層部を刷新すべきだ。テドロスは“手本”となって辞任してくれ」などとWHOに矛先を向けている。<上記より抜粋>

まさにこの感想そのものであろう。まあ、多分、全て証拠を隠滅したのちに、中に入れ、そのうえ何の成果もなく帰ってくるのであろう。WHOについては、まあ、これほど不名誉なことはあるまい。

共産主義者に利用されている人々は、こうなることを覚悟すべきであろう。