私たちとプラスチック
プラスチック
プラスチックはなぜ
問題になっているか
プラスチックとは
石油を原料としそれに添加剤などを加え作られていて、年間3億トンの生産があるそうです。プラスチックは自然分解しないため半永久に残り、海や山に捨てられたり流されたゴミが生態系の破壊に繋がることが問題となっています。
問題視される添加剤
まずプラスチックを作る過程で劣化を抑えたり柔軟性を持たせる為の添加剤が使用され加工されている事が問題視されています。
一部の添加剤には生物に対して環境ホルモン(科学的セロトニン)が異常なホルモン作用を起こす事によって生殖機能を損なわせ子供が出来にくくなったり、発がん性があると考えられています。
マイクロプラスチックとは
紫外線や波によって劣化していったもののうち、5mm以下のサイズになったプラスチックの事をマイクロプラスチックといいます
マイクロプラスチックは4種類
- マイクロファイバーマイクロプラスチック=衣類になどに含まれる
- マイクロビーズ=歯磨き粉や柔軟剤、洗顔料などに含まれるあのツブツブ
- マイクロプラスチック=ペットボトルなど
- レジンペレット(樹脂)=プラスチックを作る前の粒状のもの(↓結構砂浜に落ちてます)
プラスチックは何が悪いの?
プラスチックは自然分解しないため半永久に残り、風や雨などで排水に流されたプラスチックたちは海へたどり着きます。そしてそのプラスチックに汚染物質が吸着します。
それをエサかゴミが判断できない海洋性生物は誤って食べてしまいます。
プラスチックで生物が苦しむ
海洋性生物が誤ってプラスチックを食べてしまうとどうなるでしょうか。
お腹に入ったプラスチックは消化されず永遠に残ります。吐くこともできず、ある鳥はピザ12枚分のプラスチックを食べていました。魚もお腹を開いてみたらマイクロプラスチックだらけでした。網などに顔が入ってしまいずっと首を絞められた状態ですごすアザラシ。ビニール袋をクラゲと間違えて食べてしまう亀。
私たちのほんの些細な行動で何千、何万では済まないであろう命がなくなっています。
プラスチックが及ぼす影響
プラスチックは自然分解されません。
海で波や紫外線で劣化したマイクロプラスチックは有害物質を吸着します。
それを微生物が食べ、それを小魚が食べる。その小魚をまた大きな魚や海洋性生物が食べる。
或いは…私たちが食べる。
どう思いますか?
その毒素というのは1番おいしいところに蓄えられてしまいます。
海の健康は私たちの健康に
繋がっているのです
プラスチックによる健康被害
発がん性や生殖機能低下などが多くあげられてる中、免疫の低下や赤ちゃんや子どもの発達障害。生物の奇形などの影響があると調べられてます。
私たちにできる対策
まず知る事
無駄に物を増やさない
洋服を無駄に買わない
(洋服:マイクロファイバーは空気中を漂って私たちの体の中に入ってきます。洗濯したら川や海に流れ出ます。そこまで汚れてなければその都度、洗濯しない。というのも私たちの出来ることです。綿100%といってもなかなか難しいと思います。質の良い服を少なく。長く着る。ですねˆ ˆ)