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美髪になるために!?

2021.01.12 06:34
バサバサ髪にならないための対策方法!!

冬の乾燥時期に頭皮が乾燥してかゆい。髪が乾燥でパサパサに。なんてことありませんか??

季節に合わせて髪の毛もお肌と同様にケア方法を変える必要があります!

そんなケア方法とついやりがちなNG行動をご紹介します!!

NG1,自然乾燥

つい、乾かすのが面倒で自然乾燥だけにしていませんか??

自然乾燥は髪の毛にとっても、頭皮にとっても、良いことはありません。髪の毛が濡れている状態はキューティクルが開きやすく、ダメージを受けやすくなっています。自然乾燥を繰り返していると、髪の毛がごわついてパサパサ乾燥する原因となってしまいます!


NG2,髪をとかさずにドライヤーを当てる

お風呂上がりにバスタオルで髪の毛を拭き、そのままの状態でドライヤーをあてはじめるのはNG!

髪の毛が絡まってしまっているところに熱をあてると、その箇所にさらにダメージが与えられてしまい、痛みの原因にもなってしまいます。。。


NG3,ドライヤーを頭に近づけて乾かす

ドライヤーで髪を乾かすときに、頭とドライヤーの距離が近すぎると、頭皮が熱くなってしまったり、髪に余計なダメージを与えてしまったりする可能性があります。

また、早く乾かしたいがために、1箇所に集中して乾かしてしまうのもNGです!!


NG4,必要以上に乾かす

「生乾きはだめ」とよくいわれますが、だからといって乾かしすぎてしまうのも、実はNGです!

オーバードライになると、髪にダメージが蓄積され、さらに見た目もパサパサになりやすいんです。。。


NG5,トリートメントの塗布量が多すぎる

 髪の乾燥やダメージを早く改善したいと思って、髪の毛に大量のトリートメントを塗布していませんか? トリートメントを適量以上に塗布すると、髪の毛が吸収できなかった分は頭皮などに付着してしまいます。

頭皮にトリートメントが付着すると毛穴に詰まるなど、頭皮トラブルの原因にもなりやすいのです!!トリートメントは各製品に表示されている適量を守ってください!!

今すぐできるおすすめケア!

 シャワーの温度は37~39℃

頭皮や髪についた皮脂を洗い落とす目的のシャンプーですが、温度が高いと必要な皮脂まで落としすぎてしまい、乾燥につながることもあります。

そこで、シャワーの適切な温度である37〜39℃を保つようにしましょう。髪にとって大事な皮脂まで洗い流してしまわないように気をつけましょう。

 シャンプーでの余計な摩擦を避ける

髪の乾燥にとって“摩擦”は大敵! そもそも摩擦をうけると髪は、キューティクルが剥がれ落ちてどんどんパサついてしまいます!

盲点なのが、シャンプーです。シャンプーが泡立っていないと、髪と指が摩擦を起こしてしまい、絡まりを引き起こすこともあります!

シャンプーのときは、摩擦を避けるためにしっかり泡立たせるように気をつけてくださいね!

 ドライヤーで根元から乾かす!

ドライヤーで乾かすとき、毛先ではなく、まず根元を乾かすようドライヤーをしていきます!毛先から乾かすと、痛みの原因にもつながる“オーバードライ”を引き起こし、髪の毛の水分が飛びすぎてしまい、パサパサに……。

髪の根元から乾かすようにドライヤーをすることで、オーバードライの対策にもなりますね。

せっかくヘアトリートメント剤で髪を熱から保護しても、ドライヤーの使い方が間違っていては損になってしまいます! 

以上になります!!

すぐにできることばかりなので、NG行動を気をつけて今できることから改善して美髪になりましょう!!