今までとこれから
2016.09.09 13:47
母校の吹奏楽部に関わるとある人間が集まってのご飯。
笑って、楽しくて、
でも、真剣なお話。
吹奏楽部のこれからのお話。
いずれ分かることにはなるけど、
というか、周知させていかないといけないことではあるんだけど、
まだ今は留めとく。
とっても肝心なところだけ。
かつての頃のように、卒業生が深く関わっていかないといけません。
母校の吹奏楽部の歴史が現在まで続いているのは、卒業生が力を貸してくれたから。
部を守ってくれたから。
そんなの、現役だった当時は当然のことながら考えが及ぶわけもなく。
でも、そんな吹奏楽部があったからこそ、今の自分がいる
……そう考えるならば、先輩に助けてもらったと言っても過言ではないのでは?
先輩に助けてもらったのであれば、
先輩として後輩を助けてあげるものなのでは?
……と、言ったものの、
自分も出るようになったきっかけは、ただクラリネットを吹きたかったから。
合奏をしたかったから。
そこからスタートして、今や気付けば……
あぁ、自分はあの吹奏楽部が好きなんだな、と。
感謝してるんだな、と。
そう、しみじみ感じます。
そこまでじゃなくても良いんです。
吹けなくなってても良いんです。
しばらく離れてて、現役が分からなくても良いんです。
何か少しでも、あの吹奏楽部から得たものがあるならば、
何か少しでも、あの吹奏楽部に感謝する気持ちがあるならば、
一緒に、
恩返し
しませんか?
これから、