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台湾いとしこいし

秋の新埔&関西大冒険~人情の旅~④味衛佳観光果園の風景。(2012年10月)

2016.09.19 04:45

味衛佳観光果園、本当いい所だった。

ここからは、観光農園の園内の様子を。

自動皮むき機で皮をむかれる柿。大量の皮。

従業員の皆さんがすごい量の柿の仕分けをしている。

少し乾燥が進んでいるように見える柿。色が濃くなっている。

こちらは、完成品に近い感じ。

農園に植えられていた柿の木。

これは形からして、渋柿かな?

これはどっちだろう?

柿餅冰棒(柿のアイスキャンディー)20元を購入。

柿がごろごろ入っている。正直言うと、私は柿ってあまり好きじゃないのだが、これは結構いけると思った。柿が好きな人だったら、もっと美味しく感じるんじゃないだろうか。

二階に上がってみた。

直販コーナーのほかに、二階には、食事もできるレストランのようなところも用意されていた。宴会などもできるようだ。


二階から下の庭を眺めると壮観。

これこそ、私が以前から見てみたいと思っていた光景だ。

こういう風景は、日本でももうあまり見かけることが少なくなってると思う。文化的で、伝統を感じさせる風景は、観光の衣をまとっていても、やはり非常に趣がある。



⑤に続く~ 



味衛佳觀光果園

住所:新竹縣新埔鎮旱坑里11鄰旱坑路一段283巷53號

電話:03-5892352、0911-242693、0910-269180

営業時間:08:00~19:00 ネット上には年中無休とある

柿を干す風景が見られるのは、だいたい毎年9月中旬あたりから。