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カウンセリングルームSUN

カウンセリングは関係回復のためだけではないのです。

2021.01.14 04:04


こんにちは。カウンセリングルームSUNの宮﨑です。


以前、少し離れたところに住んでいる友人と、久しぶりに話をしていた時のことですが、

私は、カウンセリングで家族関係のことをやっているので、


てっきり、

夫婦なら修復することに力を入れていて、

(別れるなんてとんでもない。)


不登校なら、学校へ戻ることを前提に考えて

(やっぱり、学校へ行くのが普通でしょ・・。)

カウンセリングをしているのかと思った。


(もし、修復を頑張るのがいやで、別れたいということの相談をしたら怒られそう・・。)

というような話になりました。


そうなんだー・・。

やっぱりそう感じるんだ・・。

私の表現の仕方、もう少し考えなければ、

と思った次第でした。


ブログなどでも、お伝えしているつもりではいるのですが、

もっと、自分の思っていることとか、やっていることを表現しないとだな・・と感じました。


私のやっているカウンセリングでは、

もちろん、関係が修復する場合もたくさんありますが、修復だけに重点を置いているわけではありません。

では、何に重点を置いているのかというと、

その方が、笑顔になること

そこに重点をおいて、カウンセリングをしています。


なので、夫婦関係で悩んでいる方が

シングルになることで、笑顔になれるのであれば、そのサポートということになります。

(笑顔になるためカウンセリングを受けて頂いて、結果、関係の修復になるということも、もちろんあります。)


家族関係でも、ただ何かを我慢して、まるく収めるということではなくて、

クライアントさんの気持ちの奥にある、本当の自分の気持ちに気づいて頂いて、

そして、望むあり方へのサポートということになります。


不登校であれば、

お子さんの望みをよーく聴いて、

(私が直接聴くという場合もありますし、親御さんがお子さんの気持ちを聴けるようにサポートする、という場合もあります。)

お子さんが笑顔になれる方向へ、親御さんと共にサポートします。


正直、カウンセリングを言葉で伝えるのは、ちょっと難しいなあ・・、と感じています。

なので、一度お会いしてお話ができたら・・、と思っています。

どうぞお気軽にご連絡ください。お待ちしています。


最後までお読みいただきありがとうございます。

[カウンセリングルームSUN]心理カウンセラー宮﨑真由子でした。