目線
2021.01.18 23:30
人生の先輩から教えてもらった体験談。
最寄駅から自宅に帰る途中、全く面識が無い通りがかりの外人さんからすれ違いざまに突然こう言われたそうです。「下向いて歩いても上向いて歩いても同じだから、上向いて歩きなよ」って。
ただ「あ~疲れたな」と思って、ちょっと深いため息した瞬間で、はじめは何を言われているかわからなかったのだとか。だけど、単純に文字通りの意味で考えても「その通り!」と思ったそうです。下向いて歩いていると気持ちも下がるよね…と。
確か、会話の中で誰かを励ますためにしてくださったお話。すごく共感したのでいつか発信出来たらと思っていたら、2年間も温めていました。起きた出来事の内容にもよるけど、上を向いて歩けるきっかけはそれぞれ。見つめ直してみたら、もしかすると歩き続けて疲れているときは上を向かなきゃと無理している自分に気がつくかもしれません。
温かいお茶を飲んでほっとひと休みすること、許してあげてもいいんじゃないでしょうか。心が弱っている時はセルフケアで足を揉むなんて出来なくなる人が多いけど、身体は温めてあげてほしい。温かい服装をする、今の季節ならカイロや湯たんぽも役に立ちます。
ちょっと気持ちに余裕が出て、前を向かなきゃと思ったら足もみしよう!!もしくは、足を揉むことが身体に良いと実感している人は、途中から足の事が気になって仕方ないはず。足もみして滞った血流と一緒に、心のコリもほぐしてみませんか。
自分の健康は自分で守るを合言葉に、今日も足もみライフを楽しんでいきましょう(*´▽`*)