海外ドラマ「GIRLS」に学ぶ〜私がライターを目指す理由〜

ハーイ。イザベラよ。

 今日は記念すべき私の初めての記事になるから、 

今何故私がライターを志望するようになったのか、 

私の巧みな文章力で読者の皆に伝えていきたいと思うの。 

私がライターを目指すようになったきっかけ。 それはある一つのドラマを見たことが始まりよ。 

それが、これ。

GIRLS　（ガールズ）

SEX AND THE CITY」を生んだ米ケーブルテレビ局HBOが、’10年代を生きる若い女性たちへ向けて贈る新たな女子系ドラマ「GIRLS」。全米はもとより世界中でセンセーションを巻き起こしている話題作。 主人公はニューヨークに暮らす20代の女性４人。N. Y. 生活を始めた彼女たちだが、華やかなドラマの世界と違って現実はけっこう厳しい。高級ブランドショップでショッピング三昧や、トレンドスポットでのゴージャスな女子会なんて夢のまた夢。それどころか、就職難で仕事もなかなか見つからず、毎月の家賃支払いだってままならない。これまでの女子系ドラマの常識 を根底から覆すリアルな設定が逆に新鮮だ。 自己嫌悪の塊みたいなポッチャリ系のハンナ、それなりに美人で真面目だけど他人に厳しいマーニー、自由奔放なボヘミアンを気取っているけど中身は意外と未熟なジェッサ、そして、天然系お嬢様ショシャンナ。 思わず“いるいる！”と膝を打ってしまいそうになるヒロインたちの等身大キャラは最大の魅力だと言えよう。 ユーモアとペーソスを織り交ぜながら描き、まだまだ大人になりきれない彼女たちの失敗と挫折、友情と恋愛のドラマは、同世代の男女はもちろんのこと、その年頃を経験した全ての視聴者の共感をもって受け入れられることだろう。 （http://www.star-ch.jp/girls/：引用）

とまあ、簡単に説明すると

 NY在住の２０代前半の女子達が日常で繰り広げる、恋愛・性・職探しがテーマのドラマ

って感じ。 このドラマの登場人物全員、本当に性格をこじらせすぎて手に負えないの。 内容は少し過激だから１８歳以上のガールズしか見ちゃダメよ。 

 このドラマの主人公のハンナも私と同じエッセイイストという物書きを目指していてて、 彼女の性格って、自信がなくて自分に甘くて異性の関係も本当にだらしなくて・・・・ でもどこか憎めないの。 何より本当にすごいことって。このドラマの主人公ハンナ役を務めているレナ・ダハム

彼女は主演でありながらこのドラマの脚本・原案・時には何話かのエピソードの監督までしているの！！！ だから、このドラマのエンドロールはいつも彼女の名前ばかりなのよ。（笑）

 まだ２６歳の最近まで無名だった彼女が、ここまでやってのけるなんて、私には本当に衝撃だったわ。 このドラマを通じて、彼女の存在が私がライターを目指すきっかけになってくれたの。 

え？？ライター目指す理由がありきたりすぎるですって？？

世の中のほとんどのガールの夢なんてありきたりなものよ。 

 このGIRLSというドラマに興味を持ってくれた読者の皆さん。 

現在シーズン１・２だけ、Hulu（フールー）で放送中よ。 ２週間はトライアル期間で無料だから、その間に見てみる価値があると思うわ。

では、また。