がんになって
2016.09.11 13:21
癌になって、良かったと思うことは、正直言って、ない。絶対にならないほうがいいもの。
でも、癌になって、私の強力サポーターを始め、私のブログを見て、応援してくれる人や、一緒にがんと戦う仲間たち、なかなか連絡が取れなかった旧友から、私の容態を心配してメッセージをもらったり、そういう人たちに支えられながら、今日1日を笑顔で大切に生きようと思えるようになった。
今日また、シドニーの旧友から、元気メールが来ていた。知り合って、26年。結婚して、アメリカに来てからあまり連絡することがなかったのに、昨年ひょっこりとメールが来て、私のがんを知って以来、2-3ヶ月おきにメッセージをくれる。イラストレーターで、娘のパーテイーの話をしたら、早速一枚書いて送ってくれた。ほっこり嬉しい。
抗ガン剤治療を始める前に、アメリカンキャンサーソサエティー主催の集いに行った時、がんサバイバーのボランティアさんが、がんと闘うのは、たやすいことではないけれど、しっかりと目を開けていれば、がんからたくさんの事が学べます。と話してくれた。
その時は、抗ガン剤の事で頭がいっぱいだったけれど、最近よくその言葉を思い出す。そして、支えてくれているみんなに、感謝。
がんと闘っている皆さんは、きっと私と同じ思いだと思う。今日も、しっかり目を開けて、笑顔で行きましょう!