暑さから解放された後は　美しさについて考える

Siriに週間天気予報を聞いてみると、どうやら「水やり地獄」からは解放されつつあるようです。

残っているのは、夏の間見苦しくなったベランダガーデン。

人間不思議なもので、美しいとより美しくなる努力をし美しさを保とうとするのに。
綺麗ではなくなると、どんどん投げやりになっていきますね。

庭の管理も然り。

４０代後半にしてにして歯の矯正をしました。
歯並びが悪く、ブラッシングが行き届かず虫歯になりやすかったのです。
ホワイトニングはしていないので、ハリウッドスマイルとはいかないまでも、綺麗になると俄然モチベーションが上がり、口腔ケアを勉強し歯を美しく保つように手入れを怠らなくなりました。

巷ではよくアンチエイジングが話題ですが、肝心な部分が抜けいていると思う。

それは、笑った時に銀歯が出るといきなり老けて見えるという、ごく基本的なことです。

今は、保険診療でも詰め物は白いものが選べます。

それだけでもかなりイメージが変わります。

日本人は、特に中高年は歯に対する美意識が低いです。
イメージを決める大きなポイントであるにもかかわらず。

歯の管理の良さは、メイクのようにすぐに見た目にはわからなくても、時間の経過とともに決定的に健康にもお肌の美しさなどに繋がってきます。

アンチエイジングに関しては、また後ほど。