ある日突然の不調がやってきた話 2

2021.01.14 22:00


 もぐさの香り漂う不思議な整形外科。


 鍼受けて行って と別室へ移動。

 あまりにも右腿 外側が痛くて、右下にして寝っ転がることが出来ないしましま。

向き変えるにも、起き上がるにも力を入れたらもう無理 という状況ため、おでこを付けて首の力で起き上がり、腕を駆使してグググと起き上がるのがやっとみたいな状態でした。




 生まれたての小鹿よりもプルプルしております。



 そんなワタクシでしたが、鍼打ってもらったら歩ける!!!!




 なんで!?



 行きの道中で感じたアスファルトの凸凹も和らいでおります。

プラシーボ?

 軽く引きずりながら、ゆっくりしか歩けないけれど、それでも行きと帰りは違う。

 そこから3日間隔で治療を受けたら、痛くて眠れなかったのに寝返りが打てるようになっておおおおおお って感じだったんですが・・・・。



 おかげさまで、11月のイベントも問題なく参加させていただきました。

座るのも、立つのも歩くのも全然大丈夫でした。

 



 しかし、今度は。

 なんと。

 首が動かなくなります。



 左向けなーい。

 体ごとじゃないと無理―。

 今回も何も特別なことしてなーい。



 寝違えて痛い 感じじゃなくて、「あ、これ脊椎とかなんかヤバい系」と感じる痛さ。

 こ・・・こわっ。



 足の治療で予約いれていたのでタイミング的にはラッキー。

翌日に病院へ。


 この頃には、足はほとんど大丈夫で、右を下にして寝ると、太ももの奥に芯の硬さを感じる程度にはなっていたので、首をひねる先生たち。


 一難去ってまた一難。

 首の治療は鍼が主で進みまして、一向に改善しないので、3回目に謎の注射を肩に打たれ、そこから3日後にいきなり治りました。



 謎が多いけど、名医に当たった予感。(゚∀゚)キタコレ!!



 前置き長いのですが、更にここから足首もおかしくなります。



 次回、ようやく、鍼とバランスと筋肉について思ったこと。


 わんこマッサージとの関係についてをお話します。