開運2021② 観念のプログラムが鍵となる
お正月明けてあっという間に成人式も終わりましたね。
成人式の日、
私は京都に滞在していたのですが、
人数は少なかったですが振袖姿のお嬢さんたちをみて
とても幸せな気持ちに慣れました。
「晴れ着」
と言う言葉で振袖は表現されることがありますが、
本当にそういう存在なのだなあと思っているのです。
昔は明日、15日が成人式でしたが、
世の中の流れで三連休を作る動きに変わったので、
15日=成人式という構図ではなくなってしまいました。
何が言いたいかというと、
15日は成人式という「固定観念」から外れて、
どんどん世の中そのものが
フレキシブルでフリーダムな状態になってきた
ということの一端だと思うのです。
でも、
このフレキシブルでフリーダムを勘違いすると
大変なことにもなってしまいます。
フレキシブルでフリーダムな時代だからこそ、
一人一人のモラルや軸が必要不可欠となる時代
になったのです。
そこへきて、大変だなあと思うのが、
日本の教育の中でこの自分自身のことを一人ひとりが考える
という習慣を持たされていないのが大方の日本人だという事実。
学校でも多くの家庭でも教育を受けることができない。
人としてどのように生きるのか
自分はどのような人生を送りたいと思うのか
もっと言ってしまえば
そもそも自分がどうしたいかを自分で決められない
という人がほとんどの世の中です。
そこには
さまざまなその人の人生において作り込まれてきた
観念が埋め込まれていて、
無意識の習慣としてプログラム化されています。
フレキシブルでフリーダムな時代を生きるために
そして一度しかないこの生を生きるために
あなたはいま何を考えていますか??
なぜそんなことを聞くかというと、
2021年の開運ポイントは観念のプログラムにある
この観念のプログラムについて、
今年の開運ブログは節分(今年は2月2日だそうですね^^)まで
ちょいちょい、書いていこうと思います。
ぜひ読んでくださいね^^