本当に必要なものは「小さなバック」が教えてくれる
『本当に必要なものは「小さなバック」が教えてくれる』の著者、横田真由子さんのセミナーに行ってきました~。横田さんは笑顔がステキなチャーミングな方で、お持ちのバックも、バックの中身も“ときめき”に忠実に選んでらっしゃるな~って憧れのお姉さま的存在で輝いておりました。
上質なものを少しだけ、ミニマムリッチがキーワード
セミナーでは「小さなバック」で過ごすために、こんまりさんの推奨する「毎日持ち歩くモノ置き場」が提唱されており、毎日実践中のChinacoは自分のバックの中身は100%把握していましたが、それが自分の心のケアにもなるということには考え及ばず、「おお~なるほど~」と思いました。
帰ってきたら、バックのモノを「毎日持ち歩くモノ置き場」に全部だして、まずはバックにお疲れさま。そして持ち歩きのモノのひとつひとつにも労をねぎらってあげます。
それがルーティーンになることで、今日のお仕事や外の世界とは一区切り、自分もモノもおやすみモードにすることができるとおっしゃっていました。
「小さなバック」で過ごすには?
①どういう風に過ごしたい?
②何のためにそうするの?
③そのためには?
今日の予定にプラス①~③の準備が大切だそうです。何週間の旅行でも、日帰り出張でも、人生でも同じ。どんな予定を過ごすどんな自分でいたいか?がまず重要。
それは「理想の暮らし」をイメージすることが重要な「ときめき片づけ」とつながります。
豊かさ=余白
横田さんは荷物をバックに詰め込まずにますは分けることを推奨されています。
まずは「小さいバック」とサブバックに。やがて「小さいバック」だけで大丈夫だとわかるようになるそうです。
ここでの「分ける」はShearの「分ける」とかかっていて、分けることは心の余白を作ることと定義されています。
「小さなバック」は限りある貴重なあなたの人生の時間
“なにもかも持とうとして結局は何も持てないことがある”このフレーズには「ひいいぃい~!あるある!」と声なき悲鳴をあげてしまいました(笑)。
Chinacoのバックには大好きなときめくモノたちしかいませんが、数が、、多い?厳選した精鋭たちばかりですが、いつも重いのが悩みでした。
重いから、遠くまで歩くのをやめる、買い物をするのをやめる、寄り道せずにすぐ家へ帰っちゃう、、、。
横田さんはまさに「大きなバックでステキなモノがくるチャンスを逃さないで」とメッセージをくれました。
ときめき片づけでお役目の終わったモノときちんとお別れすると、その何十倍何百倍もいいものが入ってきます。それと同じで、「小さなバック」で「ミニマムリッチ」に生きることでチャンスをつかみやすくなると説いています。
ときめき片づけが好きな方は共感できるところがたくさんありますのでぜひ読んでみてください♪
Your Choice,Your Life
Chinaco