高得点の連発。

中1は、国理英のテストに臨みました。

冬休みにしつこく学んできた内容への

対応力の向上を確かに感じられた

模試でした。

前回はかなり理科に削られましたが、

今回は大きく削られることもなく、

安定した成果をおさめられました。

ただ、与えてきたものに対しての

成果、という点で考えると

やや物足りない感じではありました。

そもそも、中1のポテンシャルを

考えると、全教科やりぬいて、

認識のミスがいくつかあるかも

しれないことを考慮しても、

9割5分程度は狙えるような

実力帯の子がそろっています。

高得点の連発は、

確かに一見素晴らしいように

見受けられますが、逆の視点で

失点した内容を見ていますと、

落としてはいけないレベルの問題での

失点が目につきました。

もう少ししつこく、

詰めてゆかなければいけません。

次回模試は、学年末テストを

終えてからになります。

回数も稼ぎながら、

より高い次元に到達できるように

トレーニングを重ねましょう。