依存症
2016.09.12 19:44
このところ忙しいのか、ブログを更新しなくなったブロガーさん曰く、「何かに依存して何が悪い?。」
何かに依存をすることで、心のバランスが取れていて、特に、自分を責めることをせず、攻撃的なこともせずで、平和で、愉快な1日が過ぎせているのなら、その依存を止める必要がないのかもしれない。
その点に関しては、特段何も言うことはない。
例えば、この間の広島カープ優勝で盛り上がるカープファンも、カープに依存している人々かもしれない。
この場合、なにかの化学物質を外から入れての、快楽現象ではなく、自前の脳内物質での快楽現象であり、明らかにその健康度には差がある。
しかし、たばこのニコチンに代表されるような化学物質を、外から体内に入れて快楽現象を引き起こし、それを繰り返し、反復的に記憶し、半ば習慣化して、その習慣には考える余地もなく、自動的に行ってしまう依存は明らかにおかしな行動であると思う今日この頃である。
それこそ人の寿命など、神のみぞ知るところであるから、その依存で寿命が縮むなどと言われても、自分は特にその依存で平和が保たれているのだから、それはそれで問題がないと考えてもいいのかもしれないし、ついこの間もそう考えていた。
しかしである。この手の依存は、やっぱりおかしな行動で、そのまま心身の平衡が保たれるとは到底思えないのである。
戦争映画で古い映画では、たばこを吸うシーン、新しければモルヒネ等々である。
戦争の狂気に耐えうるには、外からの薬物で正気を保つしかないからだろう。
ご自身は、平和な日々と感じてはいないかもしれないが、周りは戦争状態だとも言えないだろう。
自分の心の安寧を作るのに、外から何かを入れてそれに依存し続けるのはやはり考えものである。