移動通信網で実現する、積極的で豊かなコミュニケーション「9437 (株)NTTドコモ」
ドコモは6/8に2,835円に見送りで、一度取り上げていますね。
https://kurasi-yume.amebaownd.com/posts/885979
相場全体が下げてるせいもありますが、一応当てております。
携帯電話等の無線通信サービスを提供する日本の最大手移動体通信事業者で、携帯電話国内最大手(シェア4割強)です。
日本電信電話株式会社(NTT)の子会社で、中核を担い。営業利益の5割超を稼ぎます。
TOPIX Core30の構成銘柄の一つで、好財務です。
1968年(昭和43年)に日本電信電話公社が移動体通信サービスポケットベルを開始したのがNTTドコモの起源となります。
電電公社民営化後の1990年、政府の措置として日本電信電話株式会社から移動通信事業の分社化が決定し、1993年7月の分社化とともに「NTTドコモ」のブランドでサービスを行なっています。
東京証券取引所などに上場する公開会社であるが、NTTが発行済株式の6割強(63.32%)を所有しており、同社の連結子会社(金融商品取引法上の特定子会社)です。
NTTドコモはNTTグループの営業利益の7割を稼ぎ出し、「日本電信電話株式会社等に関する法律」(NTT法)は当社には適用されない(特殊会社ではない)。
「"docomo"」の名称は「"Do Communications over the Mobile network"」(移動通信網で実現する、積極的で豊かなコミュニケーション)の頭文字を綴ったものであるです。
2015年(平成27年)1月からのブランドスローガンは「いつか、あたりまえになることを。」です。
2016年6月17日 金曜日 15:05 渋谷
タワーレコードですが、(株)NTTドコモ 50.3%(株)セブン&アイ・ホールディングス 44.6%の株主構成になってます。
さて、投資判断ですけれども、1Qが順調なんですよ。
時価総額は売上高の2倍ありますけれども、利益率が高いですからね、割高感はありません。
ソフトバンクもドコモのシェアを切り崩す手段はもう持ち合わせていないように思いますが、しかし信用買いが増えているんですよ。
上値は重いと思いますし、信用倍率が改善したところで買いたいですね。
投資判断は、今回も見送ります。