金田一温泉に源泉が…
環境庁:https://www.env.go.jp/nature/onsen/area/pdf/hoyo_065.pdf
二戸市HP:https://www.city.ninohe.lg.jp/Info/342
二戸市観光協会:https://www.ninohe-kanko.com/guide
金田一温泉はひとつ入ったらいーかなーと思っていたら、何やら源泉が4つあるみたいですね。
これはこれは!全部入湯すべし‼️ということで、ちょっと勉強しましょう!
1「大湯」 旅館1施設
2「玉の湯」 旅館1施設
3「金栄の湯」 旅館1施設
4「黎明の湯」※集中管理 旅館4施設
となっているみたいです。
1「大湯」は、
緑風荘←座敷童で超有名な旅館です。「座敷わらしに会える宿」として広く知られ、2009年に全焼した緑風荘が、2016年5月に営業再開。外観はかつての趣を残し、出会った人に幸運をもたらすという座敷わらしの目撃談が多かった「槐(えんじゅ)の間」も“共有の場”として再現されます。
2「玉の湯」は、
岩手の名湯 侍の湯 おもてなしの宿 おぼない
開湯380年と金田一温泉で一番古い自家源泉「玉の湯」はファンも多い名湯。レトロな館内にお風呂上りには牛乳や喫茶も。
■料金 入浴料 大人500円 子ども300円 回数券11枚5000円
■営業時間 10時~18時
■定休日 不定
電話 0195-27-2221
3「金栄の湯」
ホテル金田一・・・HPないようです。
リーズナブルな金額で、温泉とボリュームたっぷりの料理が味わえる和風ホテルです。馬淵川の畔にたつ宿は、築40年ほど。往時の賑わいを垣間見せる広い館内は、昭和40年代にタイムスリップしたかのような懐かしい佇まいです。寒い冬には、北国暮らしに欠かせない“コタツ”が各部屋に用意され、まるでふるさとの家に帰ってきたかのようにくつろげます。
なめらかな泉質の湯があふれる大浴場は、展望のよさが自慢。馬淵川を眼下に眺めながら、ややぬるめの湯にゆっくり浸かれば、じんわりと体がリラックス。心ゆくまでたっぷり温泉タイムを楽しんで。まずは明るいうちにひとっ風呂。
温泉の次に楽しみな食事は、食べきれるかと心配になるほどボリュームたっぷり。季節には馬淵川で育ったアユの塩焼きを堪能できます。 馬淵川の流れを眼下に眺めながら、大浴場でゆったり旅の疲れを癒してください。
4「黎明の湯」
①スパドーム・・・HPなし
その名の通り、ユニークなドーム型の浴室がある温泉宿。柴犬のさくらちゃんが出迎えてくれます。幾何学模様の天井と天窓がどことなく宇宙基地を思わせる浴室には、弱アルカリ性の単純泉の湯船のほか、電気風呂や遠赤のサウナ、水風呂があります。男性用には庭園風露天風呂もあり、開放感も満喫。 日帰り休憩もできます。館内のお食事処『花蓮』では、雑穀の里二戸ならではの五穀ラーメンが味わえます。あわ、ひえ、きび、麦、アマランサスを練り込んだ麺の食感とコシが自慢です。
②きたぐに旅館
昭和40年代の創業。作家・三浦哲郎ゆかりの宿として知られています。旅館名の「きたぐに」は、創業者と親戚関係にあった三浦氏が名付けたものです。館内には芥川賞受賞の『忍ぶ川』をはじめとする著書や写真を展示するコーナーがあります。手足をのばしてゆったり入れる大岩風呂も自慢のひとつ。源泉の温度がぬるめなので加温していますが、掛け流しの湯は肌がつるつるになると評判です。素朴な版画を飾り、アートな気分に浸りながらくつろげる客室。そして、旅の醍醐味である食事は、地元産食材や八戸直送の新鮮な魚介類を使ったこだわりの手料理も自慢です。冬の寒い季節にはあつあつのアンコウ鍋やタラ鍋など、旬ならではの料理も味わえます。
③仙養舘
座敷わらし伝説の金田一温泉郷で創業して50年。旅行や仕事で訪れるお客様がくつろいで過ごせるように、と女将がもてなす温泉旅館。座敷わらしの不思議体験談も寄せられています。単純泉の肌にやさしい泉質は、疲れを忘れさせてくれる癒しの湯で6:30~22:00迄利用できます。ふらっと立ち寄り入浴も朝9:00からOK。また、予約制で温泉風呂の貸し切りにも対応しています。(宿泊の方は無料、日帰りの方は有料)家族水入らずで温泉を楽しむには持ってこいです。そして、朝夕とも部屋食で気兼ねなく味わえる料理は、地元の旬の食材を取りそろえた季節料理や、つっつけ、ひっつみといった郷土料理でうまい地酒、南部美人がよく合います。
宿泊1名様→部屋食可、2名様以上→別室利用(専用個室)
④天然温泉 黎明の湯二戸シティホテル
全室Wi-Fi対応の街中のビジネスホテル。男女入れ替え制ですが、天然温泉とサウナを備えた大浴場があり、ビジネスユースでも「温泉旅」気分。源泉は座敷わらしの里で知られる金田一温泉の「黎明の湯」。週6日温泉が運び込まれる湯船につかれば、天然温泉パワーでお肌しっとり、仕事や旅の疲れも癒されます。女性にはアメニティのプレゼントも。近隣に飲食店やコンビニがあるので、一風呂浴びた後の夜遊びや買い出しにも便利です。防犯上の観点から、門限は深夜2:00となっています。
本館・別館の客室は、フロアごとに禁煙、喫煙ルームに分かれています。洋室は、全室120cmのワイドなベッドにふんわり羽毛布団をかけたデュベスタイルを採用。足下に窮屈さを感じず、ゆったりとした寝心地を提供しています。靴やスリッパを脱ぎ、はだしで過ごせるくつろぎの客室もあります。
ズボンプレッサーやコインランドリー、部屋読み可能な漫画コーナーなどの設備が用意されているので、リーズナブルに長期間滞在しやすいホテルです。