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「七草粥」恵比寿で予約数No.1美容鍼灸ならmeilong mana

2021.01.07 09:40

こんにちは!


meilong恵比寿mana院鍼灸師の飯沼です(^-^)

先日、東京では緊急事態宣言が発表されましたね、、


皆様に安心してご来院いただけるよう、以下のことを徹底しております。



・定期的な換気

・ドアノブなど患者様が直接触れる箇所の消毒

・施術ベッド、使用器具の消毒

・院内、施術室各所に消毒液完備

・スタッフの体調管理(体温測定、報告)、マスク着用

・スタッフ個人で消毒液携帯

meilongスタッフは万全の準備を整えて皆様をお待ちしております。

 


皆さまの健康な状態が1番ですので無理のない範囲でご来院くださいね。

(↑どうしても先に伝えたかったのでブログにて失礼しますm(_ _)m)




我が家では先日の1月7日に七草粥を

食べました(^-^)

皆さんはお家で食べましたか?

そこで七草粥の由来について調べてみました!

由来は中国で唐の時代に遡ります。

* 1月1日… 鶏

* 1月2日… 犬

* 1月3日… 猪

* 1月4日… 羊

* 1月5日… 牛

* 1月6日… 馬

* 1月7日… 人

* 1月8日… 穀


唐の時代(618~907年)になると、人の日(1月7日)に七種菜羹(ななしゅさいのかん)

という7つの草や野菜を混ぜた汁物を食べる風習が始まりました。

そこで7日は体に良い食事をとり無病息災を願ったそうです。

その7草こそ「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」

ですね!


セリは

ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、リン、カリウムが含まれます。

→ またビタミンCは免疫力を高めるとともに、活性酸素の働きを抑え老化防止やお肌にうるおいを保つ効果もあります。また、ミネラルは血液や骨の生成に欠かせない成分です。


ナズナは

古くから民間療法で用いられてきた植物でもあり、高血圧・解熱・便秘・利尿・解熱・止血作用に効果があるといわれています。

特にビタミンKが豊富に含まれ、骨粗しょう症の改善効果が期待されています。煎じた汁で洗眼すると目の充血や痛みを和らげる効果があるともされています。


ゴギョウ(御形)は

中々聞かない名前かもしれませんがハハコグサとも呼ばれるキク科の植物です。

明治時代ごろまで草餅の食材として利用されていました。

茶にして飲むこともあり、咳止め・痰きり・喉の炎症・利尿・むくみに効果があるとされています。

ハコベラ(繁縷)は

ハコベとも呼ばれます。

中国では古くから薬草として使われていました。

効能は七草の中でも多く、利尿作用・止血作用・鎮痛作用をはじめ、歯槽膿漏の予防薬として使用されてきた歴史があります。

ビタミンB群やビタミンC、カルシウム、カリウムに加え、カロテノイドやフラボノイド、サポニンが含まれる非常に栄養素の豊富な薬草です.

ホトケノザは

ホトケノザ(仏の座)は、正式名をコオニタビラコ(小鬼田平子)といい、キク科の植物です。

効能として、健胃・整腸作用、高血圧予防などがあるとされています。

また、シソ科でホトケノザという植物もありますが、これは全くの別ものです∑(゚Д゚)

シソ科のホトケノザは食べられません。。。。


スズナは

茎にはカルシウムが豊富に含まれ、骨量低下の予防になり、白い根にはアミラーゼやジアスターゼが多く含まれているので、消化を助ける働きをします。

その他、葉茎には、βカロテンやビタミンC、鉄分なども豊富に含まれています。

スズシロは

特にビタミンA、ビタミンC、カルシウムが栄養価が高く、ビタミンCはほうれん草より多く、

カルシウムはほうれん草の栄養価5倍です。



栄養のある食材をしっかり取り免疫力を上げていきましょう! 



もちろん鍼灸で免疫力を上げる効果があります。



特にお灸!



お灸が身体に与える科学的な影響として、マクロファージの活性化が挙げられます。


マクロファージとは、体内に侵入したウィルスや細菌といった異物と戦う役割を担っています。また、免疫力を向上させる役割もあります。


鍼灸で免疫力を上げていきましょう!



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