無理をせず楽もせず

何だかお天気が悪くって朝からどんよりですね。

こんな日は時間があるとお灸してます。

上がった気を下に下ろす事も可能なのです。

セルフケアにお灸するのも好きです。

お灸はお友達やクライアント様に紹介したら

だいたい皆さん気に入り

本やお灸を買われて自宅でセルフケアされているみたです。

最近、家族もお疲れ気味なので

そろそろ善哉でも炊こうかな～？

さてさて！

タイトルの「無理をせず楽もぜず」ですが

この前ご紹介した「最強の免疫学」の本からの引用です。

最近は自分の中で自律神経の事が腑に落ちて

色々と調べています。

ストレスは身体に良くないけれど、

ある意味ストレスも生きるエネルギーとなり

ストレスも受けなければイキイキと活動できない。

「無理をせず楽もぜず」って事らしいです。

いい言葉ですよね。

楽し過ぎると逆に動けなくなってしまいますもんね。

前回のブログ「私の疑問」の続きとなりますが、

私の母は仕事に苦しめられ病気になり、

だけど生きがいもまた仕事でした。

ここは難しい所なんですが・・・

病気を治したい一心でカンカンになって治療した母、

苦痛を伴う検査を繰り返し、

病院の先生の何気ない態度、言葉は

病気の者にとってみればそれだけでヒヤヒヤし

悪化する場合もあります。

それが自律神経に働きかけ極度の緊張状態を招きます。

自然療法であっても高額な治療を受ける位なら

仕事を減らし、食事に気をつけ、散歩、呼吸法などを実行し

好きな事が出来ていれば、、

（西洋医学のシステムにも問題もあるし自己責任となりますが）

治療にカンカンにならずもっと楽に生きれたかもしれませんね。

そうは言ってもすぐに自分も環境も変えられないもの、

もっともっと早い段階で気がつけば・・・っと

1人でも必要な方に届けば良いな～っとブログに書いています。

「無理をせず楽もぜず」ですね。

私も心して過ごしたいと思います。

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