おむつをなるべく汚さない育児

おむつなし育児や布オムツについて一つ前の記事でお話をしました。

そもそもおむつなし育児ってなに？

なんで紙おむつが楽なのにわざわざ布オムツにするの？と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

まず布オムツにする理由として

☑︎産まれたばかりの赤ちゃんの肌に石油由来の工業製品をなるべく使いたくない

☑︎おしっこをしてもサラサラする機能が備わっており、漏れる心配も少ないため、オムツで排泄をするのに慣れてしまうと排泄をしたという身体感覚が弱まっていく

☑︎布オムツを使うことで紙おむつを使う量が減り、ゴミも減る

などの理由があります👆

布オムツだと洗うことがめんどくさい、洗濯物が増えるからとデメリットはあるかもしれませんが、布オムツ育児だと子育てにかかるお金の負担は大幅に減ります。

100%布オムツにしなくても日中だけでも布オムツにするだけで紙おむつを使用する頻度は減り、家計にも赤ちゃんの感覚機能にもメリットがあります✨

それに加え、『おむつなし育児』を実践したい理由。

そもそもおむつなし育児とは100%オムツをしない育児というわけではなく、なるべくおむつを汚さずおむつの外で排泄をさせる育児のこと。

赤ちゃんはまだ排泄コントロールが出来ないでしょ。と思われるかもしれませんが、過去記事でもお話ししましたが赤ちゃんは産まれながらにおむつの外で排泄をする機能は持って産まれてきます。

それを大人が服や布団を汚されたくないからなどの理由でおむつをつけます。

おむつを付けて子育てをすることが当たり前の育児となってます。

だからこそきちんと大人が排泄のコントロールしてあげることが大切です。

ここでおむつが勿体無いからまだパンパンじゃないしと言う理由でおむつを替えないと、のちのちトイレトレーニングが必要になったり、3歳過ぎてもおむつが外れてなくなってしまいます。

その前に大人が排泄をキャッチしてあげることでトイレトレーニングという二度手間は必要なくなり、赤ちゃんも快適に過ごせるようになります。

母乳を2.3時間おきにあげるのと同じように、排泄も2.3時間おきに気にしてあげるだけで良いんです。

これをするだけでおむつはあまり汚れずに済んだり、早い子は1歳前からトイレに行きたいと言う意図を伝えてくれるようになります。

子ども感覚を大切に子育てをしていくことで、大人も子どもの気持ちに敏感になり子育てをすることができます。

オススメの布おむつや洗剤など楽天roomに載せてますのでぜひご覧ください🤱

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