買うもの毎回決まってます

買うものを毎回決めておく利点としては

家事時短や負担軽減があります。

一番のメリットは収納に関して。

新たに収納場所を考えたり

確保する必要がありません。

どこのご家庭でも

食材や消耗品のストックなどは

ある程度しまう場所が

決まっていると思うので、

買い物のたびに

新商品を買ってきたり

違うサイズのものを選んできたりすると

たちまち収納スペースの秩序が

乱れてしまいます。

調味料、ペーパーやシャンプーなど

同じサイズや容量のものに

統一しておくだけで

それらは解消されます。

ウチでいうと

例えばトイレットペーパー、

パッケージから出して積んでいますが

12ロールだとちょっと厳しい。

だから６ロール入りを厳守です。

たまにもらったりして

過剰在庫になったときは

サーカスか！っていう程

不安定に積み上げられています(笑)

こんな時は

買い控えで調整していきます。

普段から在庫を一定に揃えておくと

買い足すタイミングが

分かりやすくて良いです。

あと

消耗品ではないけれど

一定期間で交換するもの、

フライパンやバスタオルも

サイズを変えません。

(でも、家族構成が変わった時などは

別ですよ)

焦げ付き始めたら買い替えるフライパン、

ウチは26㎝サイズ。

シンク下の引き出しの

手前に立ててしまうので

この厚みに合う一般的なサイズに限ります。

前のものと入れ替えるだけなので

どこにしまおうなんて

考える必要がありません。

同じものに決めるだけで

家の中をきれいに循環していくので

整った状態を保てますよ。

「片づけレッスン」では

家の中を循環させる仕組みを

作っていきます(^-^)/