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波宮 遥's Ownd

思い出された給食トラウマ

2021.01.16 13:27

歯列矯正を始めてからというもの食事が本当に大変です。

噛み合わせ治療の効果を継続させるべく、上下の歯と歯の間に高さ3ミリ程度で1センチ四方の歯を入れた状態を作ります。

噛む時はその箇所でしか噛めません。

そして歯列矯正のため矯正器具を歯に装着します。


もう口の中は違和感でいっぱいです…

肉体的な苦痛で逃げたくなります。

更に歯が矯正によって並んでいくことで潜在意識の炙り出しが起きてくる現象が起きます。


案外大変です…

歯医者さんはすぐに慣れるよとは言いますが…

本当かよ〜


固い食べ物になると今まで普通に噛んで飲み込むまでの時間が数倍になることが起きます。

泣きそうになります。


そこで炙り出されたものがありました。


小学校低学年の頃の給食トラウマです。


僕は食べるのが遅く昼休みを過ぎても食べさせられました。

みんなが楽しさそうに昼休みに遊びに行くのを横目に見ながら苦痛な時間を過ごさねばなりません。


食べても食べてもぜんぜん量が減ってくれない…

そんな気分です。


この感覚がリアルに呼び起こされました。


現状の食生活は、以前なら簡単に食べられたものが10倍くらいの時間がかかることも起きてくるのです。

そん時こんなにも食事が残っていると思ったのです。


給食の時に、

はぁまだ残ってる…

もう家に帰りたい…

学校ホンマにつまんない…


歯列矯正のおかげでしょうか。

意外なトラウマが解消されていきそうです!