2016年8月度・日本5大アルバイト求人広告『フロムエーナビ』『タウンワーク』『マイナビバイト』『バイトル』『アン』をアクセス分析的視点から比較してみた

毎月10日前後になると、前月分のデータが出るようになるSimilarwebPro。
それにならって、最近では毎月10日は分析の日！と自分で勝手に決めて、せこせこと分析業務に邁進しております。

され、そんなわけで今月も、

・フロムエーナビ（全求人案件タウンワークに転載）

・タウンワーク

・マイナビバイト

・バイトル

・an（全求人案件LINEバイトに転載）

これらを、SimilarwebProを使って、2016年8月度のアクセス分析をしてみたいと思います。

まずは、アクセスシェア。

昨月と比べてマイナビバイトが3%落ち、そのぶんタウンワークとanが伸びばしたね。
デスクトップ上のシェアは、

割と今月も変わらない風体。
モバイルは、

おや、マイナビバイトのシェアが若干落ちてるようにも感じてまいりました。
昨月より４％減らしてますからね。

各サイトのデスクトップ/モバイル比較もしてみましょう。

若干変化がでてきていますね。マイナビの数値が若干PC寄りになってきてるのと、他メディアのモバイル化が若干進みましたね。

では、気になるアクセス数を出してみましょう。

うーむ、5カ月比較でみてみましょう。

まぁ8月ですからね、アクセス減るでしょうよ。上向きなのはanだけでした。マイナビバイトの減り幅がでかいです、一番。

滞在時間や平均PV,直帰率から実質利用者と総PV仮に出してみたのが、こちら。

an、今月はアクセス伸びましたが、平均PVが低いですね。
タウンワーク＞マイナビバイト＝バイトル＞フロムエーナビ＞an　の構図はまだ生きてますね。

集客状況はこちら。

有料広告の割合が増えてたり減ってたりが若干ありますかね。

Indeed依存はどれくらいかというと、

実は今月、Indeedからの集客はぐっと減っています。
来月再来月と率が低くなっていった際、まぁいろいろと新しい一手も考えなきゃならないでしょう。

プロデュースのご相談は、にいみまで。