魅惑のbegonia葉ざし箱
怒涛のお盆により一週間があっという間に消し飛び、ようやく明日から休み!
今日は軽めの更新といきます。
お題通り、Begoniaの葉ざし箱のご紹介です。
Begoniaは葉切ったり、茎ごと切って、水苔をひいた箱や容器の中に密閉すると
切った葉の葉脈や、茎の根本から新しい芽がでてきます。
Begonia chlorosticta (Black Form)と、名前忘れたけどタイガー系の原種です。
クロロスティクタは3ヶ月、名前忘れた奴は6ヶ月位入ってます。
更新するために写真を撮ってたけど、面白い葉を見つけた!
2つがくっついてしまったような形で、黒葉のはずなのに緑ですね。
このまま緑で出続けるなら割とそれもありかなーとおもってます。
Begonia lukuana(中央)Begonia sp.Pulau Halmahera(中央下)
Begonia sp.Tatau(右)
Begonia wutaiana(左中央)Begonia sp.TYPE6(左左上)
ごっちゃごちゃした箱ですが、完全密封容器なのでとても成功率がよく
一枚もダメになってないのがとても嬉しいです。そのうちこの量じゃがまんできなくなって衣装ケースにぶちこんだりするんだろうなぁとかおもいながら日々成長を楽しんでます。
小さくなってこの中にはいりてぇ!!!!!
アリ○ッティじゃないけどほんとそう思えるぐらいに葉挿し箱は魅力的です。
私的の葉ざしポイント(熱帯系に限る)レックスベゴニアについては知りません。
1、箱は密封できるものが良い(ゴムパッキンがついてる◎サランラップ○)
2、水苔はちょっとイイやつの方がよい(※)
3、一斉に葉ざしした場合、根がでてきたらあるLEDライトでもいいので当てたほうがよい
4、箱に一度水苔をいれたら水は足さない
→足さないと乾くのは密封できてないのでダメござる。サランラップ三重にしよう
5、小さい葉がでてきたからといってわくわくして植え替えると死ぬ。
6、一日一回開けて確認しても大丈夫(私は大丈夫だった)
むしろ成功してるかどうかわからないのに一ヶ月とか放置して失敗してたら無駄すぎるので、外から様子がみえるならそれに越したことはない。
とまぁかなり雑に葉挿ししてますけど成功してるんで、次は用土を水苔じゃなくて
オススメされてるもの(パーライト等)にして葉挿ししたいかなーと思ってます。
夏はつらいので秋ぐらいになってからかな~それではまた!