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りっちゃんブログ

あれから26年

2021.01.16 20:12

1995年1月17日(火)午前5時46分

未曾有の地震が神戸を襲いました。

阪神淡路大震災です。

私は当時、神戸市東灘区のマンションの4階に住んでいました。

突然地鳴りがして「ドドドド…」という地響き。縦揺れです。

布団の中ででそろそろ起きようかなと思っていた矢先でした。

何が起きているのかよくわからず、ただただ布団の中でで早く収まることを祈っていると、次は横揺れ。

大きく揺さぶられ、まるでフライングカーペットに乗っているかのよう…

このまま外に放り出されるのでは?と思うほど大きく揺れました。

この間、家中の家具や洗濯機や冷蔵庫などの電化製品も全て倒れ、観音開きの扉は全て全開。天袋からは全ての物が頭の上に落ちて来ました。

実は私が今ここに居るかどうかは、この天袋が運命の鍵を握っていました。


この日の数日前まで、この天袋には実は重さ20kg近くもあるミシンが保管してありました。

偶然にも友達から『貸して欲しい』と言われ貸し出していたのです。

もしもこの日天袋にミシンがそのまま有れば、私は今ここに居ることはありませんでした。(この友達は私にとって命の恩人だと思っています。)


今日はあれから26年という特別な日。

東遊園地まで足を運んできました。

コロナ禍でも沢山の人が集まっていました。

全員マスクをつけて、会話は殆どせずに。

あの日あの瞬間に尊い命が一瞬にして奪われた。決して忘れてはいけない特別な日。


子どもたちのメッセージにもありますが、一日も早く幸せな世界が訪れ、当たり前が戻ってきますように…


あの時、支え合い未来を信じ、懸命に再建することが出来た神戸の街。

必ず明るい未来があると強く信じ、前へ進んでいこう!


今日もいい一日になりますように。