ANA B737-200 JA8415
2016.12.30 10:26
B-737はずんぐりしたスタイルから「ミニジャンボ」と呼ばれた。1969年から就航、東京ー大阪線に使用された。また「モヒカンルック」はこの機体と同時に登場した
離着陸距離が短く、1500m滑走路でも就航できたため、ローカル空港のジェット化がさらに促進された。
エンジンはパイロンを介さず直接主翼に取り付けられており、機体の地上高を低く抑えている。
「全日空」の「日」の下に描かれているマークは「ハミングバード」といって、「減音
ナセル装着機」=エンジンに吸音材を付けて騒音の減少を図った機体を表していた。
当時のB737と727に張り付いていた。
1/400 SMA