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「宇田川源流 日本万歳!」 世界で最も信用されている国の証明でもあるパスポート最強な日本

2021.01.17 22:00

「宇田川源流 日本万歳!」 世界で最も信用されている国の証明でもあるパスポート最強な日本


 月曜日は「日本万歳!」をお届けしている。日本のすばらしさを再発見し、またあまり日本は良くないというようなことをいう、全体のマスコミの報道ばかりで自信を無くしていた李、あるいはコロナウイルス禍の中で、全く竿金の日本に希望や力を感じていない人々の中に、改めて日本のすばらしさを感じていただいて、日本人としての誇りを持っていただこうと考えているのである。

さてこの日本万歳、私は日本人のために日本人に頑張てtもらいたいと思って書いているのであるが、なぜか日本人よりも日本人以外の外国人、特に中東やヨーロッパで好評なのである。日本人よりも日本のすばらしさを知っているのは外国人であるというようなことがよく言われる。日本人の中には、日本が悪く言われるときの方が安心したり、日本がよく言われることをよく思わないような人がいるのであるが、何を考えているのかよくわからないのである。

「悪く見えて本当は良い」などというような日本的な価値観は、当然のように世界では通用しない。謙譲の美徳とか、訳おわからないことをを言っている間は良いし、そのように思っている間は良いが、残念ながら、日本人の場合、そのように献上していると本当に日本人がだめだと思い込んでしまい自信喪失する人が続出する。そのような現実が全く見えていないのではないか。

緊急事態宣言の中にありながら、本日も多く人が危険を感じながら働いている。三密を避けろと言われながら、三密状態のラッシュ電車に乗って通勤し、学生に至っては「学生は感染しない」「学生は、重症化しない」といわれながら、20代の感染が増えていると報道され、20代の無症状感染者が家庭内感染の原因などといわれてしまっている。そのような中で、毎日頑張っているのである。

「世界最強のパスポート」日本が首位守る、新型コロナ影響長引く予想

(CNN)ビザ(査証)なしで渡航できる国や地域の数を比較した世界のパスポート(旅券)ランキング最新版で、日本が再びトップに立った。ランキング上位はアジア太平洋諸国が多数を占める。しかし新型コロナウイルスが海外旅行事情を一変させた影響は、今後何十年にもわたって続く見通しだ。

 ランキングは市民権や永住権の取得支援を手掛けるヘンリー&パートナーズがまとめている。最新版によると、日本のパスポート保有者がビザなしで渡航可能または到着ビザで入国できるのは191カ国・地域だった。2位のシンガポールは190、3位は韓国とドイツが189で並んだ。

 16年前から始まったパスポートランキングは、かつて米国や英国、欧州各国が上位を独占していた。しかし今ではアジア勢に加えてニュージーランドが7位、オーストラリアが8位に入るなどアジア太平洋諸国が優勢になっている。

 「アジア太平洋地域には、いち早くパンデミック(世界的大流行)からの回復過程に着手した国が含まれることから、今後も優位が続く」と専門家は予想する。

 米英では新型コロナウイルスの症例数激増が続く。両国とも今回のランキングで7位に入っているが、現実には新型コロナウイルスに伴う渡航制限のため、米国のパスポート保持者が渡航できる国や地域は現時点で75に満たず、英国は70に満たない。

 今後も世界的な移動が新型コロナ前のような状態に戻ることは期待できないと、シンガポールでコンサルタント会社を経営するパラグ・カーンナ氏は予想。「たとえ日本やシンガポール、韓国、欧州連合(EU)加盟国のような強力なパスポートであっても、比較的摩擦の少ない移動を再び実現するためには、追加的な手順が求められるだろう」と話している。

2021年1月7日 14時31分 CNN.co.jp

https://news.livedoor.com/article/detail/19497658/

 そのビジネス世代に最も関係があるのが「海外への渡航」であろう。しかし、海外への渡航というのは、当然に国交関係に、国の政治力、国の信用ということが大きく関係があることになる。

このように書くと、「観光旅行に政治は関係ない」などという人がいるが、では、現在北朝鮮に観光旅行に行くことができるであろうか。もちろん、密入国をする技術があれば、簡単に行けるようになるのであろう。しかし、実際に、一般の人が観光旅行をすることはできない。当然に、観光旅行というのは、「安全に楽しく」ということがあり、また困ったことが起きた場合にはすぐに帰国できる、または、その国に保護をしてもらえるということが重要なのである。当然に北朝鮮との間にはそのような国交も条約も存在しないのであり、そのことから何かあったとしても保護されるとは限らないし、そもそも日本に無事に帰国できるかはかなり疑問である。

そのように考えたばあい「日本のパスポートで行ける国の数」というのは、そのまま日本の国際的な信用が高いということを意味しているのである。

、日本のパスポート保有者がビザなしで渡航可能または到着ビザで入国できるのは191カ国・地域だった。2位のシンガポールは190、3位は韓国とドイツが189で並んだ。<上記より抜粋>

シンガポールもよい国だると思う。しかし、そのシンガポールを超えて日本が入港できる国が最も大きい。それだけ日本は企業としても政治としても、また外交努力も頑張っているということになろう。残念ながら、日本人の人々はこのようなことが「当たり前」だと思ってこれが普通であると思っているようになるのであるが、本来はすごいことなのである。実は「1位」少なくとも上位をずっと継続しているという事は、それだけその信用を継続しているということなのである。当然にそれは「政治」だけの話ではなく、その政治を選んだ日本の国民であり、なおかつ日本の国民や日本の企業がこれらの子の信用を継続していることが最も重要なのではないか。

実際は「継続する」ということは本当に大変なのである。作ること、壊すことは実際には瞬間の力があればできる。しかし、「継続する」ということが最も重要であり、その継続することができているということが日本人のすばらしさなのである。他の国は、全くできないことであり、「信用を継続して守る」ということの重要性を知っていることが、日本の素晴らしいのである。

日本のすばらしさを、我々も次の世代に残そうではないか。