縁起のいい日に初幸座
2021.01.17 21:00
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
1月16日は、天赦日で一粒万倍日で甲子の日という最強開運日でした。
もともと、おせっかい家己書道場の初幸座日にしようと思っていたのです。
当初は、おせっかい家が師範になる前から、「己書をやりたい」と言ってくれていた方だけを招いて自宅でレッスンの予定でした。
ところが、1週間前に神奈川県も緊急事態宣言が出てしまいました。
感染対策としてアクリル板など特別なものも用意してない状況。
家族も自宅にいるリビングで初幸座のお祝いを兼ねての開催の予定だったのですが、泣く泣く諦めたのです。
1月28日の綾西バザール幸座では喫茶めだかの学校にお邪魔するので、広い空間だしアクリル板の用意もあるので、開催出来るのだからと、ちょっと先送り。
でも、年に何回もない最強開運日から始められたらと諦めきれなかったのです。
ふと、叔母がずっと己書をやりたいと言ってくれていたのを思い出しました。
同じ神奈川県内。
広い叔母の家にお邪魔して、マスクをして向き合わないでの幸座なら可能か聞いてみたら快諾してくれました。
ということで個人レッスンですが、縁起のいい日に初幸座が出来たのです。
初めて己書の魅力を伝えてみて、緊張もしましたが充実した一日となりました。
「師」という立場になったからこそ分かることもあります。
己書って本当に、己が出るんだなと。
常識が破壊されていくと、楽しくなるんだなと。
「いいね」って褒められるとこんなに嬉しい顔になるんだなと。
嬉しい顔になったのを見ると、こちらも嬉しくなるんだなと。
この空気感がいい。
ワクワクしながら集中してる。
だからって真面目な硬い雰囲気でもない。
己書の魅力を再確認しました。
本格的な始動の前に初幸座出来て感謝です。