忘れていた事
祖父が育てているミカンで作った酵素ジュースを作ってみました。
完全無農薬なので皮まで一緒に浸けました。
少しビターだけど美味しい。
昨年からグアバで酵素ジュース作ったり、ミカンで酵素ジュース作ったりしています。たま~にですが。
でもまさか私がこんなことをする日が来るとは思いませんでした(笑)
もともと食べることは大好きで、お料理もどちらかというと好きな方で子供のころからキッチンに居るタイプでした。学生で一人暮らししてたときは朝から一人でテーブルいっぱいにお料理並べて幸せ感じてました(笑)
エステサロンに就職してからは、とてもハードに働いてたせいもあり気付けばお料理しなくなり便利な生活に慣れて全てが面倒病になっていました。
結婚してから必要に刈られて家事をするけど、一度便利に慣れたせいか億劫、面倒で私はこんなにもお料理嫌いだったのかと思うくらい(笑)
でも、最近理由が分かりました。
理由1
栄養不足で疲れていた
食の豊富な時代に生きる現代人は栄養不足になりがち。原因は色々ですが、自然でないもの(人工的なもの、食品添加物を)気にせずとってた。
ろ過するのに体が沢山頑張っていてそうするとその分新たに栄養が必要になる。
理由2
ただお腹満たすだけ生活
私は水の美味しい田舎育ちで、祖父母が野菜やらお米やらそれらを使った保存食やら色々作っていたので主にそれらを食べて育ちました。
お漬け物も梅干しもばぁちゃんの素朴な自然素材たっぷりの味が好き。
そんな田舎の新鮮な野菜が好きだし、キレイで美味しい水も好きです。
でも、母になると日々の生活にいっぱいいっぱいで、料理は手軽に時短になりだんだん自分のしたい食生活からは離れてしまいました。
みんなが黙って食べてくれて簡単で時間がかからなくて、ただお腹満たす食べ方になりました。
もともと食べるの大好きで食に関心あるのにそんな価値観を無視して生活してたら、気力も体力もなくなり、体も壊し、心もふにゃふにゃでした。
食を見直したいと思ったきっかけは、
「腸活体質改善プランナー」
で腸の勉強をしたことでした。
腸の勉強をしたことで、食に目が向く様になり、食べることが好きだという事を思いだしました。
私はどうやら自分の好きな事も忘れるくらい疲れていたようです。
母となってからしたいなと思ったことはほとんど我慢するか諦める毎日でした。
我慢に疲れて少し自分のやりたいことすると何となく後ろめたくなり罪悪感を抱いてしまい、自分を抑えて
我慢して我慢して諦めて…
を何年も続けていたらいつの間にか自分の好きな事もよく分からなくなっていました。
何かを変えなくてはと思い、思いきって学ぶという行動を起こしました。
それが腸活でした。
学び始めると、沢山の素敵な方々との出会いもあり、その先には明るい毎日が待っていました。
といっても何も変わらない普通の毎日ですが、学ぶことで私の物事への見方がガラリと変わったので生活環境はほぼ変わりありませんが、まるで別人のように世界が変わった様な感じがしてます(^^)
食に対する意識も変わり始め、自分のしたい食生活にほんの少しずつですが向かい始めています。
1本ずつ調味料を変えてみたり、出来るときは酵素ジュース作ったり。先を急がず、少しだけ頑張って手を伸ばしたら届く範囲の事を1つずつ無理なくするのが私には合っている様です(^^)
今まで、
お金ないから…
時間ないから…
余裕ないし…
と色々諦めてきたけど、思いきって行動してみてよかったです(*^^*)
学んだことはお客様やこれから出合う方々のお役に立てる様にセラピストとして講師として活かしていくため少しずつですが形にしているところです。その一つとして、講座を始めています(^^)
健康について、お子さんや家族のケアについて、お肌や腸について学びたいという方のお役に立てたら嬉しいです☆