No.14 工場長の不良ゼロ対策 7つのステップ
PDF電子データマニュアル
ページ数:128
価格:3000円
概要:なぜ不良は多発するのか?日本の品質管理は世界一と言う誤解、不良が減らない三つの理由を理解して、不良ゼロ達成の手順を詳しく紹介します。
★無料会員登録で30%OFF <会員登録はこちらから> <マニュアルお申し込みフォーム>
目次
はじめに
なぜ不良は多発するのか?
日本の品質管理は世界一と言う誤解
不良が減らない三つの理由
ステップ1.自社の現状を客観視する
1.1 問題解決レベルを測る
1.2 組織の活性度を測る(事例紹介)
1.3 人材育成度を測る (事例紹介)
1.4 基本ルールの浸透度を測る
1.5 経営者の方針・目標の明確度を測る
ステップ2.品質管理の目的と目指す姿の明確化
2.1 品質管理を正しく理解する
2.2 品質管理の目的の明確化
2.3 自社が目指す品質管理の明確化(事例紹介)
ステップ3.不良原因解析2段階法の解説
3.1 直接原因(因果関係)の究明
3.2 なぜ予防できなかったか(管理プロセスの原因)の追究
3.3 なぜなぜ分析の正しい進め方(添削問題)
3.4 工程内不良の対策手順
3.5 ヒューマンエラー防止策
3.6 流出防止策を講ずる
3.7 事例研究 ステップ
4.工程の乱れをなくす4M変更管理
4.1 4M変更管理とは
4.2 4M変更管理の位置づけ
4.3体系的4M変更管理(事例紹介)
4.4 変種変量生産の4M変更管理(事例紹介)
4.5 協力工場の4M変更管理
4.6 特種工程管理
4.7 トレーサビリティー管理 ステップ
5.工程設計とFMEA(簡易評価法)
5.1 FMEAとは
5.2 故障モードとは
5.3 故障モードに注目する理由
5.4 工程の機能設計と信頼性設計
5.5 QC工程表の作成
5.6 FMEAの実施手順
5.7 工程FMEAの実施手順
5.8 簡易評価法(当研究所推奨)とは
5.9 簡易評価法の利点(事例紹介)
ステップ6.見える管理で悪さを顕在化させる
6.1 見える管理の目的
6.2 現場の見える化
6.3 見える化のマネジメント
6.4 見える化の種類 ステップ
7.予防対策主体のQMSを構築する
7.1 ISO9000認証取得の結果は?(事例紹介)
7.2 独自の品質マネジメントシステム(QMS)
7.3 品質管理は「予防」に重点を置く
7.4 正しい改善活動とは?
7.5 経営計画書と正しい方針管理の進め方?