Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

ホームズの雲間

深夜の宅急便

2021.01.18 18:27

その日は晴れていて風は凪いでいた。


自分は思いっきり卑怯なやつだと思った一方で、自分を自分で励ましてるやつだった。


それでいいとかそれがよいとかそれはそれじゃなく、あなたはあなた。わたしはわたし。


なにに期待、なにを期待していたのだろう、なぜ期待したかったのだろう。


夜中にトイレで目覚めて、クレバとパンピーの記事読んで、山口さんの日記読んで、楽しみにしていたスマホで読めるものがなくなった。


そこにすべてはなかった。

わたしが期待していたもののかけらすらも、一瞬たりとて存在はしていなかった。


それでよかった。自分で意味を持たせられる。

それで悲しかった。そこに自分を創造できなくて。


だれかが、だれかに、自分の理想や未来を作ってもらおうとするのは、それが可能だとしても、やらん。絶対にやらん。わたしの夢はわたしのもの。


涙の線が顔に濃くなってきたとき、わたしは目をつむり、そのまま行ってしまう。


また戻ってきて、明日をつくる。

今をつなげて。