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女性の身体と向き合う佐知子クラス ♪'s Ownd

幼少から始めていないと何が抜けているのかご存知ですか

2021.01.19 01:08

バレエを10歳以上から習う時、大人クラスと同じ方法で学びます。

その場合、子供の幼稚園クラスの内容が抜けてしまいますが、

小さい頃から習っていないと何が抜けているか知っていますか?


スワンクララバレエスタジオでもオムツがない4歳頃からの子もいれば10代から習う子、大人になってからの人まで目的も様々です。

プレクラス(幼児)のレッスン内容はスキップやギャロップなど素人から見ると幼稚園のお遊戯に見える動きも入っていますが、発表会で幼稚園のお遊戯会レベルだと感じていても後々の大きなバレエのステップの基礎音符が何に繋がっているのか身体表現出来ていたり、バレエは小脳が鍛えられて学ぶ姿勢が違ってきます。

難しい動きが早々出来る事は上手になっているように外から見ると感じてしまいますが、年齢に応じることは大切でお稽古場や舞台で踊る感覚を表現することに影響が出てきます。


音の感じ方、意識していますか?

筋トレバレエしていませんか?


スワンクララバレエスタジオのオンラインレッスンは今、「音の感じ方」をテーマに骨盤・股関節の使い方の見直しもしています。

オンラインでは何人参加しても画面に「自分と先生」の関係でプライベートレッスンになるように主宰の小柴が工夫してアドバイスしています。

踊るストレッチ「バーアスティエ」も心地良いですね!


また私自身、年齢に応じた発達や劣化についてエクササイズなども学びましたので上達する上でのアドバイスをできたらと思います。

今までの指導経験にて生徒さんからよく疑問に思われていること、習う前に知っておいたほうが良い「振付の覚え方」「バレエ基礎音符と分解」などを盛り込み、オンラインでも自分に気づきたいを叶えるために「バレエ上達のアドバイスを通信講座(PDFメール対応・郵送対応)として「通信講座 アートdeバレエ上達」を作成しましたので一般の方でも必要な方にご利用頂けたらと思います。

おうちバレエで準備をしてレッスンをもっと楽しみましょう♪