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Cormarché -コルマルシェ-

自分の限界って?

2016.09.15 14:58

こんばんわ、堺東の美容室、コルマルシェの松原です



夏の終わり


なんとも言えない季節ですよね〜


日が暮れるのが早くなるのが少し寂しいです( ^ω^ )



しかしもう秋かい。。


1年って本当に早いです


コルマルシェをオープンしてもう10ヶ月



今年中に誰か1人働きに来てくれたら最高やけど、、、、、、あと3ヶ月か(u_u)


まだわかりませんよね!(^○^)




でも先日、ついに


ついに!


「スタッフ募集の張り紙見たのですが」


とアルバイト希望でお電話頂きました!



美容経験者ではなく、美容師を目指している方でもなかったので、本当に申し訳ありませんが、お断りさせていただいたのですが


めちゃくちゃ嬉しかったです!!


一度会ってみたかった(>_<)



初めての美容室でのアルバイトやと思います、


絶対勇気を振り絞ってお電話してくれたことやと思います!


すいません(>_<)


もっとお店がビッグなら、色んな働き方もあるのに、、、(>_<)


でも!


とにかく嬉しかったです、ありがとうございましたm(__)m*(^o^)/*







話は変わりますが、最近ふと思い出した話がありまして



有名な話なので皆さんご存知の方もいると思いますが、



「サーカスの象」



の話なんですけどね、




「象は鼻で1トンのものを持ち上げることができる、地球上で最も力のある動物です。


しかし、サーカスに行くと、そこには細いロープで柱につながれ、

静かに、ただじっと立っている象の姿があります。


象の力をもってすれば、簡単にロープを引きちぎって自由になることができるでしょう。


でもなぜそうしないのでしょうか?


それは、象がまだ幼い赤ちゃんの時に、

頑丈な柱にロープでつないで訓練するからです。


象の赤ちゃんは、激しく抵抗します、足を踏ん張って引き寄せたり、

勢いよく引いてみたりしますが、

やがてロープでつながれた柱から逃れられないことを悟ります。


その後大人へと成長し、引きちぎれる力が備わったとしても、


「自分には大した力がない」と思い込み


そこから動くことはできないということを信じ続けるのです」



と、


こんな感じのお話です



子供の頃の思い込みにより、象は自分で自分の限界を決めてしまっています



この思い込みを、“固定観念”とも言うし、“心理的限界”ともいうんですって



人もそう、みんな意図せず自分で自分を制限して、行動を抑えてしまってるかもしれませんね(>_<)



やれば出来るかもしれないことも、どうせ無理やろーって



いやいやそんなんわかってはいるけどなかなか取り除けないのが固定観念ってもんです



僕にいきなり今から勉強して弁護士なるとか、プロスポーツ選手になれると思う?って聞かれたら


無理ー!!


って言います。笑




でも、それは僕がそれらに対して何の情熱ももって無いからっていうのもありますよね


自分が本気で情熱があれば何事も可能性はあると思います




やりたいことや、なりたいことは口に出してどんどん言って、リアルにイメージしてたらほんまに出来るし、なれると思います



まだまだ何も成し遂げてもない僕が言ってもなんの説得力もないですが、自分なりに些細なことを積み重ねてきてなんかよくいう、そういう宇宙の法則ってあるのかなと思います



出来ると思えば自分を信じてやり続けるから頑張るし


出来ないと思えば諦めて出来ないだけでシンプル(^○^)





僕も自分の人生に目標があるのでそこに向かって頑張ろー!*(^o^)/*




話は象からそれてしまいましたが、なぜ僕が最近この話を思い出したかといいますと、、、





実家の銀が鎖を引きちぎってどこかに行ってしまったという話を聞いたからです






大事にはならず見つかったらしいので良かったですが、ご近所の皆様ご迷惑をおかけしました



中学校付近でうろうろしていたらしいです( ̄▽ ̄)



あー無事で良かった、銀も周りの人も(>_<)




(またこの写真)



自分の限界なんて頭には無いやろう



僕も見習いたいと思います。



それではおやすみなさい



週末張り切って頑張ります(*^o^*)



堺東

美容室

コルマルシェ

cormarche2015@gmail.com

072-221-1112

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