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【終了/ライブレポ更新】2016/10/8(ゲスト出演)黒水伸一&篠原太郎ツーマンライブ@阿佐ヶ谷ハーネス

2016.09.15 15:20

独断と偏見のライブレポート

先輩お二人のツーマンライブへ乱入、じゃなく、ゲスト出演してきました!

個人的には久しぶりの阿佐ヶ谷ハーネスです。

真ん中にギターおよびギターアンプを置いてますが、でしゃばってるわけじゃありません。セッティング、進行上必要なのです、えぇ。


篠原太郎さんとはここ数年、いろいろご一緒させていただいてますので、ブログをご覧いただいている方にはおなじみですが、あらためて紹介します。


はい⬇︎

え?略しすぎ?

(リスペクトはどこいった??)

僕の心の師匠とも言うべき人なんです!

(の割りに敬意がない??)

今は主にTHE BRICK'S TONEで活動でギターボーカルとして活動されていますが、マルチプレイヤーとして数々のユニット、バンド、サポート、プロデュースをされている生粋のミュージシャンです。

本当に一緒にやれてぼかぁシアワセだなぁ〜

と本気で思うほどの人です。

(俺、キモい)


そんな篠原さんに声をかけたのが、元シェイクスの黒水伸一さん。テレビの画面から飛び出てきたような方です。

もちろんいい意味で。

(俺、言い訳くさいな)


いろいろお話しさせていただいて、天才だと分かりました。というか、アーティストだなと。


あくまで個人的な感想。篠原さんは、ステージ上と下で違いがあんまりない人ですが、黒水さんはだいぶ違います。気張るでもなく、当然メイクとかじゃないので不思議な感じですが、すごくそう感じる。「アーティスト」ってそういう意味です。

そんな2人が並ぶとこの画面。


一言、「濃い」(笑)


同時期に活動していても、これまではあまり関わってこなかったみたいです。MCでは当時のバンドシーンが垣間見れるエピソードが聞けました。開演前や、終演後の話は内緒です。


僕は篠原さんの1stステージで、3曲。

If I Fell (THE BEATLES)

明日の光景 

太陽が死ぬ日まで

初期ビートルズの日本語詞カバーは、これぞ篠原太郎!って感じ。2声コーラスは歌ってて本当に気持ち良いです。本当にこれ好き。

あとの2曲は篠原さんのオリジナルですが、「明日の光景」は、僕が自分のライブでカバーしたくらい好きな曲だし、「太陽が死ぬ日まで」は今回初めてリード弾かせてもらって、コピーしてた甲斐があったとほくそ笑みながら演奏してました(笑)


そして黒水伸一アニキタイムの後、黒水×篠原コーナーへ突入。I'm wating for the manのカバーに続いてオーラスのセッションへ。

篠原さんの「マシュマロ」。そして、僕と篠原さん、そして篠原さんと黒水さんを結びつけたイベント、Naked Songsのテーマ曲「Beat Goes On」で打ち止め!


客席でもステージでも楽しんでいた、俺が一番喜んだライブだったんじゃないか!?と思ったけど、みんな笑顔だったから安心。

黒水アニキとは11/27に大久保ひかりのうまで河村博司さんとスリーマンなので、それの前哨戦も出来てよかった!


サポートなので足元は少なめ


ということで、大満足のゲスト出演でした!

(了)


黒水伸一&篠原太郎ツーマンライブへゲスト出演します

阿佐ヶ谷ハーネス

19:00open/19:30start

予約)¥3.000 当日)¥3.300+Drink

東京都杉並区阿佐ケ谷南2-18-9 ゴールドビル阿佐ケ谷B1 

TEL:03-6454-6277 

阿佐ケ谷駅南口下車 徒歩2分