現場に出て
2016.09.16 13:20
本日は先輩アドバイザー森山尚美さんの現場にアシスタントとして入りました。
クライアントは、5か月の赤ちゃんと
小学校・保育園に通うご兄弟の3人のお子さんがいるご家庭。
今年になって素敵なお家が完成し住み始めたものの、
なかなかお部屋を使いこなせずにいることにお悩みでした。
お写真の撮影掲載についてお伺いしていないので写真はありませんが、
作業前と作業後のあまりの変化に、
作業に入った側としても感動しました。
完全に物置になっていた1階の小部屋は、
ストックの収納や思い出の品が家族別に整理され、
お客様が来た場合に寝室として使えるように。
雑然と物が堆積していた3Fの屋根裏も
1F小部屋にあったスチールラックを組み立てなおし、美しく整理収納。
ご主人の趣味のトレーニングスペースになりました。
仕事復帰も来年に控えていらっしゃるとのことで
家の中が整理されていることが
新生活に入った時に大きな助けになると思います。
育児や家事、仕事でお忙しかったり、
体調がままならない、どこから手を付けていいのか分からないなど
なかなか家の中が片付かないことでのお悩みをよく耳にします。
そしてお一人でそのお悩みに立ち向かっていくことは、
体力と気力と勇気が必要ですが、
毎日の生活では片付けよりも
他にエネルギーを注ぎたいことが沢山ありますよね。
だからこそご自分の負担になることや苦手なことは
プロとともに取り組む方が
結局は早い段階でエネルギーロスを減らしていけます。
片付けなどさっと終わらせて、
大事な時間やエネルギーを自分のやりたいことに使いませんか?
片付けのプロとして精一杯お手伝いさせて頂きます。